本の紹介 No.8 100円のコーラを1000円で売る方法3

みなさん、こんばんは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

明日から連休ですね。皆さんはどこかに行かれるのでしょうか? 私は草野球の試合や、後輩が出場する空手の試合など、スポーツを満喫したいと思っています^^ お出かけになるときはどうかお気を付けてくださいね。

今日は本の紹介をします。「100円のコーラを―」のシリーズ三冊目です。これで最終回なのかな?

100円のコーラを1000円で売る方法 3
著者 永井孝尚
出版社 中経出版

『私の評価』★★★★★

前作では業界リーダーがミート戦略をぶつけてきました。それに対し、差別化の徹底と強い組織作りで駒沢商会を守った主人公の宮前久美と、その上司でありマーケティングの師匠である与田誠でしたね。その後も経営改革を進め成長軌道に乗ってきました。ところが、その与田が新たに参入してきた世界No1企業にヘッドハンティングされ、最強の敵として久美の前に立ちふさがります。

与田はそれまでの業界常識を完全に覆す戦略を取ります。どんな戦略かは内緒にしておきます。それをマラソンで例えるなら、久美たちが先頭集団で激しい攻防をしていたら、突然ルールが変わり自動車に乗った与田が一瞬で抜き去って圧倒的な差で優勝してしまった、という感じです。

どの業界でも、企業は自らの強みを伸ばし、顧客の課題解決に集中し、競争しています。しかし、この例のように、時としてその競争を無意味にする、恐ろしい技術やビジネスモデルが登場します。

前者を持続的イノベーション、後者を破壊的イノベーションといいます。既存客と持続的イノベーションで向き合っているだけだと、いつの間にか現れた破壊的イノベーションに乗り遅れ致命傷を受ける、これを「イノベーションのジレンマ」といいます。フィルムカメラとデジタルカメラがその典型例ですね。また、顧客の求める以上の品質競争(オーバーシュート)は無意味であり、機能で勝負できなくなると価格でしか勝負できないコモディティ化に陥ります。

昨今はグローバル化や売れない時代の激しい競争により、多くの商品やサービスがイノベーションのジレンマとコモディティ化に悩まされていますね。その困難から脱出するカギが今作のメインテーマである「イノベーションとリスクへの挑戦」です。

今回登場する理論は、イノベーションのジレンマ、グローバル時代の戦略、ソーシャルメディア、フリーミアム、買収戦略、オープン戦略などです。これらがすべての業界に有効な理論かはわかりませんが、イノベーションのジレンマとコモディティ化は多くの業界に共通の問題だと思います。私はこういう理論を知らなかったので、とても勉強になりました。

筆者の回答は、従来の発想の延長や得意分野にこだわりすぎるのではなく、リスクを取って新しいことにチャレンジしイノベーションを起こす、というものです。常識にとらわれず、時には自己否定を伴ってでも、未知の分野に踏み出す。そのためには、これまで以上にお客様の課題を掘り下げ、誰も気付かなかった価値を見つける。もちろん、簡単に達成できるものではありませんが、嘆くばかりでも何も変わりません。

私の例ですと、富有柿など農産物はJAや市場に出荷するのが普通です。ここでは出荷したものを全部買い取ってくれます。全量買取というのはとてもありがたいのですが、いかんせん価格が安いです。機械化で大量生産できないと、とてもじゃないですが食えません。

つまり、農家も直売やネット通販など、新しい売り方をやらないとコモディティ化でじり貧です。また、それ以外にも付加価値やお客様に望まれるサービスはあると思います。そういう視点で、今後も取り組んでいきたいです。

シリーズ三作目ということで、少々寒いギャグも愛着がわいてきます(笑) そんなことより、難解なマーケティングやマネジメント理論をこのようにわかりやすく小説に仕立てるのは大変だったと思います。素人でもわかりやすく学べるので、著者には深く感謝しています。

また、シリーズを通して感じたのは、逆説的ですが行動力の重要性です。加えて、柔軟性やリーダーシップ、情熱など、マーケティング理論だけでなく、それを実行する人間としての総合力のようなものが大切なんだと思いました。これからも何度も読み返したいと思いました。

○この本で共感できた部分、参考になった部分(本文より引用)

・企業は”最も安いところで調達し、最も安いところで生産したモノを、全世界に向けて売る”ことができるようになりました。世界全体でサプライチェーンを最適化することが可能になったわけです。

・「自分が信頼する人の情報だったら、ちゃんと耳を傾けるんじゃないですか?」

・ロンロン(登場人物)の話は、「会計ソフトを提供し、その対価として報酬を得る」という方法以外、考えたことのない久美にとって、大きな衝撃だった。

・「得意技にこだわったから、このような結果を招いたのですか?」
「そう。ただし、すでに時代遅れになっている得意技に、ね」

・「いったんイノベーションを実現した企業が自分たちの顧客に真面目に対応しているだけだと、次のイノベーションの波に乗りそこなってしまう」

・「目の前にいる既存のお客様だけを見るのではなく、その背後に隠れているお客様になるかもしれない人たちにも目を向けることが重要なの」

・「失敗を恐れず、みずからリスクを取って新しいことに取り組まなければ、イノベーションなんて起こせないのよ」

・「新しいサービスのヒントはむしろ未知の分野の中にある。私たちは、リスクを取って未知の分野に踏み出さなければいけないのです」

・久美の行動力やリーダーシップ、パッションは、いまの日本に欠けているものかもしれない。

今日も長くなりました(汗) どのくらいの人が読んでくれているかわかりませんが、お勧めの本などありましたらコメントいただけると幸いです。それではごきげんよう!
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柿畑の風景(4/21)

みなさん、こんばんは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

今日の岐阜県平野部は雨模様ですが、柿畑の葉っぱはどんどん広がり、畑の雰囲気がだいぶ変わってきました。週末に何枚か写真を撮ったので、今日はいくつか写真をUPしたいと思います^^

まず、去年の年末の畑です。収穫が終わり葉っぱも処分したところです。
12/14日の柿畑
剪定前で枝はボサボサ、柿の実も全くなくて殺風景ですね(笑)

次が、今年の2月8日です。少し雪が降ったときに撮りました。剪定はほぼ終わっていたと思いますが、草もあまりなくてこちらも殺風景です。
2/8日の柿畑

柿畑は12月〜3月まではこんな感じでほとんど変化がありません。

3月下旬に入り、桜が満開になったころ、柿の芽が動き出してきました。芽の先端が膨らんで、葉っぱが広がり、梢も伸びだしています。この辺りから草も元気に伸びてきます。葉っぱが広がってくると、畑が緑に包まれてきます。
4/12日の柿畑
4月12日の写真です。まだ葉っぱは大きくないですが、広がってきたのがわかりますね。

4/12日の柿畑
そして4月19日の写真です。これはほぼ同じ位置から撮りました。葉っぱが広がっているのがわかると思います。もう蕾も見え始めてます。草の伸び方もすごいですね(笑)

これからどんどん葉っぱが広がり、緑が深くなっていきます。普段はあまり見ることのできない、柿の花や柿の実の赤ちゃんも紹介していきます。また、この位置からも定期的に写真を撮って、畑全体の変化の様子もお伝えしていきたいと思います。

暖かくなってきましたが、まだ気温の変化が激しいですね。昨日はちょっと寒かったですし、体調管理には気を付けながら連休を迎えたいですね^^ ではごきげんよう!

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本の紹介No.7 100円のコーラを1000円で売る方法2

みなさん、こんばんは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

すっかり暖かくなってきましたね。柿の葉っぱもどんどん広がってまして、1週間どころか数日でも畑の雰囲気が変わります。HPだけでなく、こちらでもお伝えしますね^^ 岐阜は毎年、この時期は風が強いのですが、皆さんの地域はいかがでしょうか? 

さて、今日は本の紹介をします。今日ご紹介するのは、前回の続編、100円のコーラを1000円で売る方法2です。

100円のコーラを1000円で売る方法2
著者 永井孝尚
出版社 中経出版

『私の評価』★★★★☆

前作でバリュー・プロポジションを達成して軌道に乗った主人公宮前久美の勤める駒沢商会ですが、業界一位のバリュー・マックス社がそれを潰しにかかります。優位に立っても、すぐ状況が変わるのがビジネスの世界。久美は対抗策を任せられますが、古参幹部と意見が対立してしまいます。憎たらしい上司の与田と共に、久美はどのように対策を練って実行していくのか、それを通してマーケティングを学んでいきます。

今作もマーケティング入門ではありますが、戦略論の紹介に加え組織の意思決定にも重きを置いています。戦略面ではランチェスター戦略、競争戦略、創発戦略が中心で、特に面白かったのは、市場シェアに応じて強者と弱者それぞれの戦い方を解説したランチェスター戦略でした。戦史に詳しい人は「ランチェスターの法則」というのを聞いたことがあると思います。それを元にしたビジネス戦略です。

意思決定は問題が発生したときに特に重要ですね。問題点を洗い出したり会議にばかり時間がかかるが結論は出ない。また、何が重要で、どう対応し、どう検証するのかを決めるのも時間がかかります。やっと対策がまとまったころには、既に問題が変化していたということもあるでしょう。

意思決定に関しては、すべての問題を解決しようとする網羅思考から重要論点に絞って対応する論点思考、間違ってもいいので仮説を立ててどんどん実行する仮説思考、それを即座に検証するらせん状のPDCAなどが紹介されています。また、同質的組織から多様性を重視し、チーム力を高める創発戦略など、組織をどう作って動かすかというヒントがたくさんあります。

激しい競争と、変化の速い時代です。競争戦略を高めるだけでなく、意思決定のスピードや効果測定、組織の柔軟性を高めることはとても重要なのですね。私の場合はまだ組織云々というようなレベルではありませんが(笑)

今回のテーマは「成功体験からの脱却」です。成功体験は成長と自信をもたらしますが、流れが変わると逆に足かせになります。だから柔軟性や多様性が必要なんですね。また、徹底した差別化を図るためには、ターゲットを誰に絞り、何に特化し、何を捨てるかが重要です。そのための戦略とは「何をやるか」と思いがちですが、「何をやらないか決めること」なのだそうです。

本書の良いところは、小説なのでわかりやすい点と、幅広く理論を学べる点です。今回も参考文献の紹介が豊富なので、後学にもつながります。反面、既に深く学んだ人には物足りないと思いますし、小説としては突っ込みどころもたくさんあります(笑)

また、当たり前ですが、理論は「考える道具」なので、アイデアや行動力は別です。それを理解すれば、理論はアイデアや発想を補強するにはとても便利だと思います。とても良い本だと思いました。

○この本で共感できた部分、参考になった部分(本文より引用)

・弱者の戦略の基本は、競争相手と差別化すること。(中略)それに対して、強者の戦略はそれを封じ込めること。

・変化の激しい時代に求められるのは、完璧なコンセンサスではなく、意思決定のスピードと柔軟性です。

・間違った問い、優先順位の低い問いにかかわる時間はありません。余分な物は捨てる勇気が必要です。

・成功体験は人を成長させる。それは事実だ。だが、時間がたち、周囲の環境が変わったとき、賞味期限が切れた成功体験はむしろ足かせになる――。

・いくら自分たちが「これが差別化戦略だ」と思っていても、相手が簡単に真似できるようでは”差別化戦略”と言えるレベルではありません。リーダー企業がどう頑張っても真似できないくらい、徹底的に差別化を図るんです。

・私たちの課題は、あらゆる顧客にあらゆるものを届けようと考えてしまうことです。全部足していけば、どの会社も似たようなラインナップになる。それで差別化できないんです。

・実行する前から完璧な戦略はありません。最初は戦略をしっかりと考える一方で、メンバーがいろいろ試行錯誤して学びながら、よりよいものに仕上げていく。つまり、”創発戦略”と組み合わせることで戦略も進化するんです。

・企業から見るとお金を払う人が顧客かもしれませんが、本当に大切なのは、その商品を使って価値を得るユーザーがどれだけ満足しているか、です。

本をまとめるというのはなかなか難しいですね。ポイントがありすぎて…(笑) それにしても、以前紹介した佐藤さんの著書や、カンブリア宮殿で紹介される成功例などとも共通点がたくさんあります。少しでも学んで、自分の仕事にも生かしていけるように頑張ります!

この本はまだ続編があります(笑) それも近日紹介します。それではまた〜^^
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富有柿.comのサイトランキング経過(2014年4月)

みなさん、こんばんは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

土日はかなり寒かったですが、今日はとても天気が良く、気持ちがいいですね。柿の芽もすでに葉っぱが開きかけていまして、柔らかい緑色がとてもキレイです。道路から見ても、これまでは殺風景でしたが、芽が出てきたのがよくわかるくらいまで変化してきています。

畑の地面からは草もたくさん生えてきました。普段当たり前に食べている野菜や果物ですが、実際に成長しているのを見ると植物の命をもらっているんだなと思います。また週末にでも写真をUPしますね。

さて、今日は毎月恒例のサイトランキング経過です。HPを開設しドメイン取得してやっと半年たちました。ビッグキーワード以外はそれなりに上位で安定してきたものが多くなりました。しかしビッグキーワードはなかなか上位に入れません。

富有柿は「富有柿 岐阜」が一番大きなキーワードだと思うのですが、去年はほぼ圏外が続き、今年に入ってやっと200位以内に入りました。2月に60位前後をうろついて月末に20位を記録、やっと上位が見えてきたと思いました。しかしすぐ急落し150位〜200位と逆に下がってしまいました。これが前回までの状況。

その後、3月10日ほどに60位ほどに戻り、数日経過後、いきなり15位に上昇しました。それから今月最初まで13〜15位でした。その間、トップページに少し対策をしましたが、特に変化なし。逆に、2日前にまた急落し100位、昨日は162位でした。全然安定しません(笑) それが今日は10位になっていました。

13位から162位に落ちて、10位に上がるってどんなん…?? よくわかりません。上位に安定しないと急落もよくあるものなんでしょうか? 平均的には上がっているものの、急落は心臓に悪いですよ(笑) 安定しながら動いてほしいなぁと思います。SEOも大切ですが、もう4月。そろそろデザインや文章も変更を加えていきたいと思っています。

ではまた〜(^^)/

○ターゲットキーワードの順位変動(2月上旬、3月上旬、4月上旬)
           2月      3月      4月
・富有柿 岐阜   55〜58位 →  145位  →  10位
・富有柿 本巣   90位前後 →  51位   →  31位
・富有柿 糸貫   38位前後 →  45位   →  13位
・富有柿 訳あり  8位    →  8位   →  5位
・富有柿 贈答   30位前後 →  28位   →  3位
・富有柿 直売   7〜9位  →  6位   →  4位
・富有柿 通販   35位   →  26位   →  12位
・富有柿 料理   14位   →  10位   →  9位
・富有柿 レシピ  35位前後 →  32位   →  17位
・富有柿 歴史   16位   →  14位   →  6位
・富有柿.com    9位前後  →  3位   →  2位
・富有柿 岐阜 直売 9位   →  9位   →  3位
・柿 直売     60位前後 →  41位   →  6位
・柿 訳あり    25位   →  18位   →  11位
(今回より追加)
・柿 歴史                  →  32位
・富有柿 販売                →  42位
・富有柿 進物                →  4位
・富有柿 岐阜 本巣             →  14位
全体的に上昇しているのは嬉しいです。でも、今日はたまたま多くのキーワードが上がっていましたが、昨日だったら下がったものもあります。あまり一喜一憂せずにしたいところです。

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本の紹介 No.6 100円のコーラを1000円で売る方法1

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

今日は友人たちと岐阜県の池田山のふもとに花見に行ってきましたが、とても寒くて早々と撤収しました。花見の時期は寒暖の差が激しいので、花見に行って風邪をひかないように注意しないといけませんね。

さて、今日は本の紹介をします。最近はマーケティングの本を中心に紹介していますが、ショップ運営にしろ会社経営にしろ、マーケティングやマネジメントの勉強から学ぶことはたくさんあります。今日ご紹介する本は2011年末に発売されてベストセラーになった、マーケティングの入門書です。

100円のコーラを1000円で売る方法
著者 永井孝尚
出版社 中経出版

『私の評価』★★★★☆

本書はマーケティング理論の入門書ですね。会計ソフト会社の商品企画部に転勤になった主人公の宮前久美が、商品開発を通してマーケティング理論を学ぶという小説になっています。

理論を紹介しながら、本書を貫くテーマは「カスタマー・マイオピア(顧客近視眼)からの脱却」と「顧客中心主義への回帰」です。カスタマー・マイオピアとは、顧客の望みを必死に聞いているのになぜか顧客のニーズを満たせず、長期的に売上が減ってしまうことです。しかもニーズを満たすため高機能になるので、売上が伸びないと低収益になり身も蓋もありません。それに対し、顧客の課題を解決するために、自社ならではの価値を考え提供するのが真の顧客中心主義です。

自社ならではの価値を提供するためには、顧客が望み、他社が提供できず、自社だけが提供できる価値が必要です。それをバリュー・プロポジションといいます。それをどうやって見つけるか、またそれを提供し販売する仕組みをどう作るか、それらを理論で補強するイメージですね。

本書には様々なマーケティング理論が登場します。製品思考と市場志向、企業の使命、顧客満足のメカニズム、市場シェアやコストリーダーシップ、バリュー・プロポジション、ブルー・オーシャン戦略、チャネル戦略、イノベーター理論とキャズムなどです。

本書ではこれらの要点を抜き出して使用していますが、巻末の参考文献の紹介が非常に豊富です。幅広くマーケティング理論を学び、興味を持った理論はより高度な専門書へとステップアップしやすいと思います。要点は基本的なことなのかもしれませんが、基本こそ本質、時々読み返すことで知識の補強になると思います。小説なので入りやすく、すぐに読めるのも良いですね。

反面、入門書であるのでマーケティングを深く学んだ人には物足りないかもしれません。また、理論の紹介が多いので仕方がありませんが、実践的なフレームワークとしては弱いです。ストーリー自体も普通です(笑)

○この本で共感できた部分、参考になった部分(本文より引用)

・「顧客の要望が一番大切」と信じて疑わなかった自分のどこが間違っていたというのだろう? 顧客がこうしたいと言っているんだから、それを実現しようと考える。それのどこがおかしいのだろう?

・シェアトップの会社に価格勝負を仕掛けるのは自殺行為です。

・顧客の言うことを全部受け入れればいいわけではありません。むしろ、顧客本人も気づいていないような価値を見つけられるかどうか、です。

・そう、バリュー・プロポジション。”顧客が望んでいて”、”競合他社が提供できない”、”自社が提供できる”価値のことです。

・ほとんどの企業は、時間とコストをかけて、他社と同じことを一生懸命自社でもやろうとしています。(中略)その結果、際限のない価格競争に突入して買い叩かれ、利益がどんどん少なくなっていく。

・まだお客さんが答えを教えてくれるという幻想を持っているんじゃありませんか? お客さんが教えてくれるのはヒントだけです。

・両者(リスクを歓迎する人と避ける人)の間には”キャズム”と呼ばれる普及するための大きく深い谷があります。そして、多くの新商品がこの谷を越えられずに消えていくんです。

理論の本はわかりやすくて面白い反面、それを実現するのは理論ではありません。自分の業界に当てはめて、どこまでアイデアを出して実行できるかですね。それが問題なんですが(笑)

ご存知の方も多いと思いますが、この本には続編があります。それらも近日中に紹介します。明日はジャンプの発売ですね。ワンピースがどうなったかとても気になっています! ではまた〜^^
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柿の芽が膨らんできました(4/5)

みなさん、こんばんは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

桜が満開から散り初めに入ってきましたね。美しい桜は一瞬で消えてしまいますが、桜の旬って本当はいつなのでしょうか? 人間にとっては花が美しい瞬間ですが、桜自体は新緑でエネルギーを蓄えていく時期も旬なのかもしれませんね。明日は花見に行って桜を楽しんできますが、そんな気持ちで見てきます^^

この時期、柿の作業はあまりないのですが芽が膨らんできたので写真をUPしますね。

4/5日の柿畑
今日(4/5)の写真です。3月末と正月の頃の写真を見ると、その違いが分かります。

まずは正月の写真。
1/13日の柿畑

続いて3月末の写真。
3/30日の柿畑

もう一度、今日の写真をご覧ください。1週間でずいぶん変化したのがわかると思います。先端部分ほどの芽からは葉っぱと花が出てきます。写真には写っていませんが、下の方にもいくつか芽があります。ここからは葉っぱだけが出てきます。次回は枝全体を映したいと思います。畑の風景もどんどん変化していくので、随時写真をUPしていきたいと思います。

今週末は少し天気が悪く、寒い日が続きますが、早く春の日差しになってほしいものです。ではごきげんよう!!

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