富有柿が休眠から目覚めようとしています(2020/3/27)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

3月も終わりが近づいてきて、岐阜県美濃地方では桜が満開を迎えようとしています。春は出会いと別れの季節でもあり、各種スポーツも開幕しますね。柿農家もこの時期はあまり仕事がないので、いつもなら花見やお出かけをするのですが、今年はコロナウイルスの拡大で外出もあまりせずにじっとしています。まだ欧米と比べるとかなり抑えられているとはいえ、日本でもじわじわと感染者が増えており、どこかで感染爆発になるのかではとの不安を感じます。とにかく、3密(密閉、密集、密接)を避け、こまめな手洗いうがいで予防することを徹底するしかないですね。

感染拡大や景気への影響も大変心配ですが、ウイルスもいつかは収束しますし、桜は来年もあります。オリンピックやスポーツも未来永劫なくなるわけではありません。今は自分がやれることをやりたいと思います。私は柿農家ですので、今年も精一杯、柿の手入れをして、美味しい富有柿をお届けできるよう頑張ります。その富有柿ですが、春を迎え休眠期から目覚めようとしています! 今回は発芽が始まりそうになっている柿畑の様子をお届けします!


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3/12です。まだほとんど変化のない富有柿の枝です。剪定や施肥といった冬の作業が終わりましたので、少しゆっくりしながら時々他の仕事をしています♪


2020/3/16-001

3/16です。芽の先端が白くなってきました。柿はこの芽から新しい枝が伸びてきます。その枝に今年の柿が実ります。まだあまり変化はありませんが、膨らみだすとあっという間に生長します^^ 3/16前後は寒気が来て朝晩は0度近くまで下がりました。発芽が始まってから冷えて霜が降りると悪影響が出ることもあります。


2020/3/19-001

3/19です。上から撮影しました。芽が徐々に膨らみ始めてきました!


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足元では一足早く草が伸び始めています。まだ20センチくらいですが、草も猛烈に伸びてきますね(^^;


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もう一枚、芽のアップです。発芽まであと少し!


2020/3/21-001

3/21です。こちらも上からパシャッ。先端が少し緑色になってきましたね。背景が草だとわかりやすいですね。ちなみに、上から撮影する場合はピントが草の方に合ってしまうので、一度下から見上げて芽にピントを合わせ、上から取り直しているんですよ。


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3/24です。まだ5ミリほどしかない小さな小さな芽ですが、この中には葉っぱや蕾になる部分が昨年より用意されています。野菜のタネのような感じですね。


2020/3/26-001

3/26です。先端がムクムクと膨らんでいよいよ発芽が始まろうとしています! 今年の生育がスタートします!! どうか楽しみにしていてください!

それでは今回はここまでです。世界中でコロナウイルスの感染が拡大しています。経済的な心配もありますが、感染爆発になればすべてストップしてしまいます。岐阜でも感染者が増えてきていますので大変気がかりではありますが、とにかく予防最優先で行動し早期収束に協力したいと思います。皆様もどうかお気を付けください。それでは、次回は芽吹きの様子をお届けできると思います。楽しみにお待ちください(^^)/

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冬の作業がほぼ終わりました~(2020/3/9)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

3月も上旬になりました。岐阜県本巣市では、雪が2回降っただけで全く積もらないまま冬が終わろうとしています。今年も数回スノーボードに行きましたが、3月には降雪機のないコースはすでに地肌が見えており、早くもシーズン終盤が近づいているようでした。

また、新型コロナウイルスの感染が世界中へどんどん広がっています。感染拡大に加え、景気の先行きも非常に心配ですね。日々の当たり前の生活が大切なものだと改めて気づかされます。一人ひとりが感染予防に最大限の注意を払いながら、できることをやるしかないと思います。それでは、2月後半~3月初めの柿畑の様子をお届けします!


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2/26です。柿の木に向かって何かやっていますね? これは”租皮”という、モコモコになった木の皮を吹き飛ばす作業です。モコモコな皮にはたくさんの隙間ができます。その中に害虫が隠れて越冬し、翌年にたくさん発生します。それを防止するための大切な作業です。剪定が終わってから、芽吹きが始まる前に行います。


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洗車機のように高い水圧で放水するというより、小さな水玉を超高速で連発しています。打ち出すたびに少し方向が変わり、円錐形状の範囲に水玉を当てます。とても強力なので、近くで長時間当てると木の太い部分も削り取られてしまいます。

ホースが丈夫なのでとても重いですし、脚立に乗って作業するときは反発で落ちそうになることもあります。そして一番困るのが、吹き飛ばした租皮が大量に飛んでくることです。メガネはあっという間に汚れてしまいますし、目に入ったら激痛です(> <)


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汚れる、寒い、危険とあまり好きな作業ではないのですが、今年は暖冬で暑いくらいだったのが救いでした。作業が終わるとキレイになります^^ 租皮削りは3年に1度やりますが、一度にすべてやるのは時間がかかりすぎるので、毎年全体の1/3をローテーションしながらやっています。今年は2/26~2/29で100本ちょっとやりました。


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少し飛んで3/5と6に元肥をやりました。有機60%配合の肥料です。「8-6-7」というのは左からチッソ、リン酸、カリの配分です。植物の3大栄養素と呼ばれる成分ですね。柿はリン酸やカリウムの吸収が少ないため、このような配分になっています。ただ、少ないからたくさん与えたほうがいいという考えもあります。ところで、全部で50袋あったので、たくさん積んで撮影した方が農家っぽい雰囲気出たかも~と後悔です(笑)


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さて、元肥をやっている風景です。いつものように背負い式の散布機でせっせと散布しました。主栄養分であるチッソは1反に15キロが目安です。元肥で6~7割、追肥で残りの分を与えます。やりすぎると徒長枝がたくさん出ていい実がならなくなるので、剪定でたくさん切った木や、もとから徒長枝が多い木は少し控えめにします。1袋が20キロでちょうど1回分です。全部で50袋ほどやりました。


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さて、畑では草がすでに育ってきております。毎年恒例ですが足元では1センチほどのオオイヌノフグリが薄青紫色の花を咲かせています。暖かいので草の成長も早いですね。


2020/3/9-001

3/9です。租皮削りや元肥をやって、他の仕事も少し落ち着いたので、ようやくゆっくりできています♪ 家の中でも暑くて気温をチェックすると、なんと20度もありました! 少しだけ畑を見にいきました。柿の木を見上げても特に変化はありませんが・・・


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芽の先端が少し白くなってきていますね! 今年は暖冬のせいでいつもより早く芽吹きが始まりそうです。あまり芽吹きが早すぎると霜が降りる心配もありますが、生育期間が長くなるのは美味しくなる条件の一つです。今年もあと少しで生育が始まりそうです^^

ということで、収穫が終わってからもずっと続いておりました冬の作業もようやくひと段落となりました。3月半ば~4月半ばは柿農家にとってゆっくりできる時期です。他の仕事も少しやりますが、休む時はしっかり休んで英気を養いたいと思います(^^♪

それでは今回はここまでです。コロナウイルスの感染拡大であまりいいニュースがありませんが、とにかく予防に最大限の注意を払うことが大切だと思います。どうかくれぐれもお気を付けください。次回は芽吹きをお届けできると思いますので、楽しみにお待ちください(^^)/

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剪定も無事終わりました^^ そして雪景色も!!(2020/2/19)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

2020年も2月後半となりました。今年の冬は、冬と思えないほどの暖冬が続いていました。ようやくここ数日は冬っぽい寒さを感じる気候になっています。寒すぎるのは嫌ですが、あまり暑いと調子がくるってしまいますね。他の地域ではどうでしょうか?

さて、柿農家の冬の作業である剪定ですが、今年も無事に終わることができました。そのほか、土づくりに大切な堆肥を撒いたりと、冬の作業は順調に進んでおります。休みがなくてゆっくりブログも更新できませんが、冬の作業や柿畑の様子をお届けします!


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1/29です。進捗率は65%ほどで、順調に進んでいます。若くて元気な木がいっぱいの畑です。剪定にも慣れてきて、スピードも上がってきました♪ 剪定が終わってすっきりした柿畑の光景は大好きです!


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1/31です。この日から、剪定は少しお休みして堆肥を撒く作業をしました。昨年末のブログ記事で堆肥を運んできた様子をお伝えしていましたね。競走馬の馬糞堆肥です。その山をブルーシートで覆って追熟させていました。ついにその出番が回ってきました。年末に苦土石灰などを撒いて微生物が活動しやすい土壌環境を作ったという説明をしましたが、今回はその続きとなります!


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写真のブルーシートの下には2トンの堆肥があります。これを運搬車に載せて、畑に撒いていきます。ジョレンという道具を使って山を崩し、てみ(手箕:オレンジ色の道具)で載せて、走って撒く。いたって単純ですね。

しかし、この写真の運搬車山盛り1回分がてみで30~40杯分です。運搬車に積み込むときは低い姿勢と持ち上げる動作が続きますので、とにかく腰をやられますね。この2トンの山が1つで運搬車8回分あります。そしてこの山が全部で4つあります。特に今年は1月に何度か雨が降ったので、シートの下や破れたところから水が入っていつも以上に重かったので大変でした。手もマメだらけになります(^^;


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2/2です。ここは年末のブログで堆肥を運んできたダンプが映っていた畑です。今年は1/31~2/2の3日間でダンプ4杯分、計8トンの堆肥を5か所の畑に撒きました(1か所はダンプが入れないので、他の畑から運搬車で運びました)。


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同じような写真ですが、他の畑です。実は堆肥を撒く作業もたくさん写真を撮ったのですが、枚数が多くなるので割愛しました(^^;

堆肥は柿栽培の講習や書物にもよく出てきます。畑は人や車が入って土は踏み締められますし、化学肥料をやることでも土が硬くなります。そこで堆肥などの有機物を供給して土壌微生物を増やすと、柔らかく、通気性もよく排水性もいい、保肥力も高い土になります。いいことだらけですが、実際に堆肥をやっている柿農家さんはかなり少ないです。ただでさえ剪定で忙しいのに、重労働ですからね。弊農園もいつまで続けられるかわかりませんが、今年も無事にやり終えました^^
 

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2/4です。堆肥も撒き終わり、再び剪定に戻りました。4つ目の畑に入っています。作業は17時過ぎまでやっていますが、最後に枝拾いや片付けをしているとこんな景色も目に入ります。キレイですね。


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2/6です。この畑は近所の人から半分ほどを借りている畑です。今年は2列分を伐採してくれと頼まれていたのですが、弊農園が管理することにしました。樹齢は数十年。切るのはあっという間ですが、育てるのは大変です。高齢化や収益性の低下で、毎年「畑を管理してくれないか」と頼まれますし(これ以上はなかなか増やせませんが)、柿栽培をやめてすべて伐採された畑を今年もいくつも見ました。少しでも役に立てるようにもう少し頑張らねば!


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2/9です。これは伐採予定だった木です。こんな立派な木は切れないですね。頼まれていた剪定も無事終わり、進捗率は85%ほどです。今年はとても順調に進んでいます。


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2/13です。最後の畑も終盤に入っています。この畑はかなり混んでいて、しかも枝がグニャグニャ曲がっていたので、何年もかけて樹形を直しています。今年も太い枝を何本も切りました。すっきりして風通しや日当たりがかなり改善されたと思います。この日の最高気温は18度! 5月中旬並みだったとか・・。今年は芽吹きが早くなりそうです。


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2/15です。最後に1月下旬にやっていた畑に戻って、1列だけやりました。最後まで残していたのは、接木に使う枝をとるためです。接木は3月末~4月上旬に行いますが、あまり早く枝をとると弱ってうまくくっつきません。そのため、大きな柿がよく育つ木の剪定を最後まで残しておきました。この畑の剪定が終わり、今年の剪定はほぼ終了しました♪ 2/17より何日か他の仕事を頼まれていたので、無事に終わってホッとしています。美味しい柿が育ってくれますように~^^


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2/18の朝6:40です。深夜から早朝にかけて雪予報だったので、他の仕事に向かう前に撮影してきました。あっという間に溶けちゃいましたが、私は雪が大好きなのでテンション上がりました。今年の降雪は2回目ですが、1回目(2/10)は少し降っただけで積もりませんでした。それでも岐阜県平野部では統計以来最も遅い初雪で、85年ぶりの記録更新だったそうです。おそらく今年最後の雪の写真になりそうです!

さて、剪定が終わってひと段落ですが、2月末~3月初めには租皮削り、元肥、新植などがあります。あと確定申告もありますね! なかなかゆっくりできませんが、先のことはあまり考えすぎないようにして目の前のことを一つずつこなしていきたいと思います^^

それでは、本日はここまでです。暖冬ですが、気温の変化が激しいですね。そしてコロナウイルスの拡散が心配ではありますが、とにかく手洗いとうがいをよくやって予防することが大切なようです。体調管理にはくれぐれもご注意ください。それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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今年も鋭意剪定中です!(2020/1/28)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

早いもので2020年の1月も終わりが近づいております。今年はとても暖かい冬ですね。岐阜県平野部では毎年何度か雪が降るのですが、今年はまだ1度も雪が降っておりません。雪に包まれた柿畑の写真もなかなか撮影できません。この時期の柿農家は、剪定といって木を切る作業をしています。いつもは寒さに震えながら作業していますが、防寒着で作業をしていると暑くて汗がタラタラと流れる始末です。今年はどんな天気になるのか早くも心配になりますね(^^; 

さて、1月は下旬までいい天気が続き、剪定も順調に進んでいます。しかし、天気がいいと休む日もなく、ちょっと疲れが溜まってきたので本日は休みにしてゆっくりしていました。ようやくブログを更新できました。今回は柿作りにとって最も大切な剪定作業、その様子をお届けします!


2020/1/6-001

前回のブログの最後の写真です。これが剪定後は・・・


2020/1/10-001

こうなります。剪定によって日当たりや風通しがよくなります。上下に重ならないので日光をたっぷり受け、風がよく通るので病害虫の発生も抑えられます。剪定が柿づくりにとって大切な作業である所以です(細かい話は長く専門的になりますので、前回の記事や以前の記事を参考にしてください)。

富有柿の剪定 その1 骨格枝を決めよう

富有柿の剪定 その2 細かい枝を整理しよう


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1/16です。正月より毎日剪定をしています。進捗率30%ほどで、2つ目の畑に入りました。手前の木は剪定済みですが、奥の木はまだです。よく見ると枝が剣山のようにたくさん生えていますね。この枝をすべて残してしまうと、翌年はめちゃくちゃ密集してしまい、木も枝も柿も元気がなくなります。多すぎる枝を切って整理する作業、それが剪定です。

ところで、剪定では新しく生えた枝をどれくらい切ると思いますか? なんと、75%も切らないと前年と同じ密度になりません。毎日たくさんの枝を切っております。


2020/1/19-001

1/19です。1反(300坪、柿の木は30~40本弱)の木を集めました。中央の小枝の山だけでも高さ1メートル以上あります。ある程度集まったら燃やします。


2020/1/19-002

キレイさっぱりなくなりました^^


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1/21です。先端がググっと伸びて小さな枝が左右に展開し、三角形になるよう配置されています。このように中央の太い枝(骨格枝)がまっすぐ伸びていて、新しい枝がそこそこ生えていれば剪定は簡単にできます。しかし、どの木も樹形は様々ですし、以前に剪定をしていた人の癖もあります。

骨格枝が多すぎる、グニャグニャ曲がっている、新しい枝が生えてこない・・・、といった木はいろいろ考える必要があり剪定も時間がかかりますね。弊農園にもそんな木がたくさんあります(^^; もちろん、どんな形でも今ある枝を適当に配置すればあまり考えずにやることもできます。しかし、少しでもいい形に直したい場合は、将来を見据えていい位置の枝を数年かけて育てたり、予備枝を残していきます。どの枝をどう育てていくかを考えると、将棋で何十手も先を読むように無数のパターンがあり、あっという間に時間が経ってしまいます(笑)


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この木は右に生えた枝が主枝を回り込んで左に伸び、亜主枝となっていました。


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回り込んでいた枝を切ってすっきりしました^^ 左右には数年前から新しい枝を育てていました。主枝や亜主枝を更新する場合は数年がかりですが、うまくいくととても気持ちいいです。しかし、虫に食われたり台風で折れたりするとまたやり直しです。


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1/24です。進捗率は50%を超えてきました。いい形になるとテンションも上がってきます♪


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枝にはこのような芽がたくさんついています。春にはそれぞれから新しい枝や葉が展開します。楽しみです。それにしても、いい天気ですが暑い日がつづきます。薄手の上着を忘れると暑くて汗をかきながらやることになります・・・(笑)


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1/26です。進捗率60%近くです。3つ目の畑ですが、こちらは若い木も多く、全体的に立ち気味の木が多いです。剪定後は・・・


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立ち気味の木はどんどん高くなるので、高い枝は切らないと届かなくなります。また、外側に出てきた枝を大切に育て、少しずつ広げていきます。


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これも先端がちょっと高くなってきました。通常なら適当な位置で切ってしまうのですが、ちょっと角度が強いです。下からいい角度の枝が出ていたので育てておきました。


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上の枝を切って、少し広げることができました。ただし、角度や方向がよければ何でもかんでもいいわけではなく、先端の枝はできるだけ上向きの力強い枝にした方がいいです。逆に、先端の枝が弱って垂れてきた場合は、力強い枝に更新します。


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1/27です。横に大きく広がってくると作業性もよくなります。いい形に出来上がると達成感がひとしおです。剪定は面白いですし、とても奥が深いです。もっと上手く、そして早くできるよう精進あるのみです!この日は雨予報ですが何とか夕方まで持ちました。進捗率60%ちょい。後半も頑張ります^^

真冬に蚊が出たり、大雨が降ったり、今年は早くも異常気象となっていますね。そして新型コロナウイルスの不気味な広がり・・・、無事に収束することを願っております。手洗いうがいをしっかりやり、体調管理には気を付けましょう。それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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2020年もよろしくお願いいたします!(2020/1/8)

みなさん、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます! でらうま柿農園 富有柿.comです! 2020年が始まりました!! 今年もどうかよろしくお願いいたします。

弊農園がネット販売を始めて、今年は7年目になります。毎年購入してくださるお客様、新しく買ってくださったお客様、検索や口コミや紹介などで、毎年多くのお客様との出会いがあります。ありがとうございます。

このブログでは1年を通して富有柿の生育状況やその時期に応じた作業をお届けしています。秋から冬にかけての果物である富有柿ですが、1年を通して様々な作業があります。皆様の参考になったり、四季を通して柿の生育状況を楽しんでいただけたらと思います^^ 月2回の更新を目指して頑張りますので、よろしくお願いします!!

それでは、2020年、1月上旬の柿畑の様子をお届けします!


2020/1/2-001

明けましておめでとうございます! 柿畑から見る初日の出です^^ しかし、元旦の日は深夜から友人と初詣に行っており、寝坊してしまったので写真は1/2に撮影しました(笑) やや曇っていましたが、地平線の辺りだけ雲がなく、太陽を拝むことができました^^


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朝日に照らされた柿の木です。陰影がとても美しいです。角度が少し斜めだったのが残念!(> <)


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柿の芽です。大きさは5ミリ前後でとても小さいです。春になるとこの芽から新しい枝が伸びてきて、そこに柿が実ります。とても小さいですが、中には枝や葉っぱ、蕾に生育するモトになる部分が用意されています。上に向かって勢いよく伸びていく様は縁起もよく正月にふさわしいですね♪


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1/3です。おっと、正月の食卓に柿が~!! はい、昨年12/10の最後の収穫でとったものを少しストックして毎日食べております。繁忙期は忙しくて時間がないため、収穫が終わってからゆっくり柿を楽しんでおります(笑)

常温で保存していたのでさすがに少し柔らかくなっていますが、とてもジューシーで甘いです。青いものもしっかり色づきました。私は柔らかい柿は苦手なのでヨーグルトに入れて食べていますが、プレーンヨーグルトの酸味に全く負けない甘さです! この甘さを味わっていただくため、今年はもう少し残しておいて12月半ばに少し販売しようと思います^^


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1/6です。今年は元旦に親せきが集まったので、1/2より剪定を始めました(といっても、正月は半日程度しかやっていません)。徐々にペースアップしていきます。

いつも書いていますが、剪定は柿作りにとって最も大切な作業です。同時にとても奥の深い作業です。そのため、簡単に説明するのは困難ですし、あまりマニアックな話になっても楽しめないですよね(^^; 富有柿の剪定に関しての説明は以前にまとめた記事がありますので、参考にしてください。時間があればまた追加します! 剪定は2月いっぱいをメドに行います。

富有柿の剪定 その1 骨格枝を決めよう

富有柿の剪定 その2 細かい枝を整理しよう


2020/1/6-002

同じく1/6です。剪定で特に大切なのは骨格枝を決めることです。しかし、骨格枝がグニャグニャ曲がっていたり、虫に食われたりしてボロボロになっているところはもう直せません。その場合は、新しい枝を伸ばして新たな骨格枝にします。この畑はそんな枝が多いため、数年がかりで新しい枝を伸ばして更新しています。下の方から出てきた枝を大切に育てています。


2020/1/6-001

まっすぐ伸びてきた枝の先端がググっと上に伸びています。このように形が出来上がった枝は簡単に剪定できます。いい樹形になると日当たりや風通しがよくなり、味も品質もよくなります。

そういえば昨年末、葉っぱの焼却をしているときに通りすがりの人から柿の剪定の質問を受けました。たしか滋賀県の人だったと思います。30分ほど立ち話をしましたが、簡単に説明するのは難しいですね。剪定でとにかく大切なのは樹形です。形ができてない木はどの枝を残すか迷いますし、隣接した木との距離なども考えますね。隣も形ができてないとその木の樹形も考えなければならないので、とても時間がかかります(笑) まぁ、大規模な農家さんでなければ2月末まで時間はたっぷりありますし、何年もかけて育てるわけですからそんな時間も楽しいと思います♪

それでは、今回はここまでです。このように畑の様子や作業の説明などを毎月発信していきますので、今年もよろしくお願いいたします! それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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2019年もありがとうございました!(2019/12/31)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

早いもので、2019年も大晦日を迎えております。いつも通り、紅白歌合戦を見ながら、今年最後のブログを書いています。本年もたくさんのお客様をはじめ、手伝ってくれた友人、仲間や先輩でもある柿農家の皆さん、講師の先生方のおかげで無事に年越しを迎えることができました。皆様に心より感謝申し上げます。

例年よりかなり遅くに収穫を終え、畑の掃除や確定申告の用意などをしながら、お客様から頂いたメールやアンケートを読ませて頂きました。たくさんのご回答を頂きましてありがとうございます! ちょっとだけ紹介させて頂きますね^^

よかった点、満足された点としては「大きくてとても立派だった」、「送り先より喜びのお電話が来ました!」、「きめ細かく美味しかった!」、「硬いのに甘くて大満足」、「他とは鮮度が違う!」、「訳ありなのに傷も少なく立派だった」」、「全然訳ありじゃないので、追加料金を払いますよ」、「あっという間になくなってしまいました」などといったご意見をいただけました。ありがとうございます! こういったご感想を頂けると日々の疲れも吹き飛びます。他にも「対応が丁寧だった」、「HPの家庭的な雰囲気がよかった」、「ブログの育つ過程が楽しい」といったご意見も頂きました。とても嬉しいです! 農家であると同時にサービス業であることを忘れず、HPやブログの更新も頑張ります^^

悪かった点は「なし」が一番多かったのですが(ホッと一安心です)、配送メールに追跡番号の記入忘れがあったという指摘がありました。大変申し訳ありませんでした。送信時に確認を徹底します。(他にも「売り切れていた」というご意見が数件ございましたが、家族経営主体の農園ですので販売できる数には限りがございます。どうかご勘弁ください^^;) 

最後に、「ご意見、ご感想」ではお客様それぞれの思い出や柿にまつわるお話なども伺うことができました。全国各地の柿好きなお客様から頂くエピソードのすべてが、日々の糧になります。ありがとうございます! 弊農園も送り手として1シーズンでたくさんの柿を発送しますが、お客様にとってはそれぞれが大切な1箱です。その気持ちを忘れず、また来年も頑張っていきたいと思います。

さて、ちょっと文章が長くなりましたね。それでは12月末の柿畑のご様子をお届けします!


2019/12/23-001

12/23です。葉っぱを集めて燃やす作業も終盤です。ここはお隣さんと隣接しているため、お隣さんが終わらないとできません。しかし、お隣さんの向こうにも別のお隣さんもいらして、長らく順番を待っておりました(笑)


2019/12/23-002

終わるとすっきりします。葉っぱを燃やすときはモクモクと煙が発生しますので、風向きには注意が必要です。


2019/12/28-001

少しあいて12/28です。収穫と掃除が終わったばかりですが、もう来年に向けた作業が始まっています。その第1弾は堆肥の準備です。畑の土を柔らかくしてくれる微生物のご飯となる堆肥を運んでもらいました。


2019/12/28-002

ダンプ1回で2トンの堆肥を運んでもらいます。今年は4杯で合計8トンの堆肥を準備しました。湯気が上がっているのはまだ発酵中で熱を持っているからですね。堆肥は1月末辺りに広げる予定です。


2019/12/28-003

同じく12/28です。堆肥を運んでもらいながら、父と二人で畑に肥料をやっています。最初にやるのは土壌改良材と呼ばれる「苦土石灰」、「よう燐(熔成燐肥)」などです。

肥料には大まかに分けると植物が育つための栄養となるものと、植物が生育する環境である土づくりのためにのものがあります。今回やっているのは主に後者です。酸性になりやすい土壌を中性に近づけます。これで柿は栄養を吸収しやすくなり、同時に微生物も活動しやすくなります。来月より堆肥を広げると、微生物は一気に増えて土を柔らかくしてくれます^^


2019/12/23-004

黄色い肥料が苦土石灰です。苦土はマグネシウム、石灰はカルシウム、どちらも肥料分としても大切であると同時に、アルカリ性なので酸性土壌を中和します。隣の有機石灰というのはカキガラを粉砕したものです。こちらは石灰を含む有機物なので微生物の栄養になるだけでなく、鉄分やマンガン、亜鉛などの微量要素も供給してくれます。写真ではわかり辛いですが、青い袋がよう燐です。リンとマグネシウムを含んだ肥料です。

苦土石灰を中心に、全部で約50袋を施肥しました。肥料の話は難しいですよね。肥料だけでなく、植物の生育、土壌、微生物など、どれも奥が深いです。まだまだ知らないことだらけです。


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さて、今年の冬は暖冬気味とはいえ、年の暮れにもなると流石に寒くなりますね。寒くなると柿の木は休眠気に入ります。写真を見るとわかるように、たくさんの枝が伸びています。冬に行うもう一つの大切な作業、それは剪定です。


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12/31です。昼過ぎよりちょっとだけ剪定を始めました。以前からこのブログをご覧のお客様はご存じだと思いますが、柿づくりでは1年を通していろんな作業をしています。その中でも最も大切といわれる作業が剪定です。剪定は12月末~2月いっぱいかけて行います。剪定に関しては、また次回以降にお伝えします!

ということで、12月末の柿畑の様子や作業をお届けしました。今年も残すところあと数時間となっております。紅白では美空ひばりさんの歌が流れています。AIが歌っているとは思えないですね。そしてとてもいい曲です^^

さて、今年の柿はとても美味しくできたのでお客様からは大変ご好評を頂きました。柿農家として一番やりがいを感じられた瞬間です。本当にありがとうございました!!

ただ、9月が暖かかったので時期が遅れたこと小玉傾向となりました。カメムシも非常に多かったです。そのため、台風被害がほとんどなかったのにもかかわらず収益的にはあまりよくなかったです(弊農園だけでなく、産地の全体的な状況です)。農家も趣味でやっているわけではありませんので、収入の減少は担い手の減少につながります。放置された畑や伐採される畑は毎年増えています。そんな現状に危機感は募るばかりです。

そんな中、先日、柿の講習会で仲良くなった方々と忘年会を開きました。また、友人にも柿に関わっている人がたくさんいます。みな一生懸命に頑張っていて、たくさんの刺激を受けました。柿作りの中心は年配の方が多いですが、若い人も負けじと頑張っています。弊農園もその一員として(私も40代なのでそんなに若くはないですが^^;)、より高品質な柿を栽培し、よりよいサービスを提供し、柿の魅力を伝えていくことに貢献したいと思っています。来年も頑張りますよ~^^

それでは、2019年のブログはここで終わりです。今年も大変お世話になりました! 心より感謝申し上げます。そして来年もよろしくお願いいたします。どうかよいお年をお迎えください!(^^)/

でらうま柿農園(後藤柿農園)  後藤貴則

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今年も無事に収穫・発送が終わりました^^(2019/12/17)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

柿農家にとって最も忙しい収穫期が終わりました。ブログ更新が遅くなりましたが、2019年度の富有柿の収穫、発送はすべて無事に終わりました。今年もたくさんのご注文を頂きまして、ありがとうございました!! 心より感謝申し上げます^^

今年の富有柿は好天に恵まれたこともあり、とても美味しかったと思います。シャキッとした柿でも、かなり甘さを感じました。問題はとにかく収穫が遅れたことです。通常だと11/20辺りが最盛期となる富有柿ですが、今年の最盛期は11月末~12月初めでした。昨年は11月末に収穫が終わったのに、今年は12/9まで収穫が続きました。ブログを見ると、昨年ですらちょっと遅れ気味だと書いています。過去には大相撲の千秋楽(毎年11/25前後)に収穫が終わるイメージでした。そう思うと、温暖化のせいかわかりませんが年々遅くなっている気がします。柿は秋の果物というイメージですが、つい先日やっていた林先生のテレビでも冬の果物と紹介されていましたね。

しかし、HPでは「予約販売は11/20までに送ります」と書いてあるのに、11/20にはまだ収穫量が伸びず、多くのご注文の発送が11月下旬~末となってしまいました。9月下旬よりご注文を頂いているため、かなりのお問い合わせやご質問が来ると覚悟していましたが、ほんの数件の問い合わせがあっただけでした。本当に温かいお客様に恵まれていたと思いました。重ねて感謝申し上げます。ありがとうございます。

さて、収穫が終わって1週間経ちました。遅くなりましたが、収穫期の11月半ば~12月半ばまでの様子をお届けいたします!


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11/18です。ほんのり紅葉も始まってきました! 例年なら最盛期に入っているころですが、今年はようやく収穫量が増えてきたところです。毎日800個前後の収穫量でした。


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柿の収穫に使う箱をサンテナといいます。1箱に70個くらい入ります。800個ということは11箱程度ですね。


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11/19です。ちょっとわかり辛いですが、この木は昨年の台風21号で太い枝が根元から裂けてしまいました。折れた姿は痛々しくて、もうダメかなと思っていましたが、元気に立派な富有柿を実らせてくれました! 柿の木って強いんですね^^


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同じく11/19です。例年なら追加販売が始まるころなのに、一部商品を除き、今年は全くそんな気配すらありません。この時期、HPには毎日数百~千件近いアクセスがありました。全然減らない送り状の束を見て、「無事に発送できるのか?」、「11/20過ぎたらお客様から問い合わせが来ちゃうかな・・・」などと、とてもヒヤヒヤしていました。「自然相手なんだから仕方がない!」というのも事実ではありますが、「とにかく早く色んでくれ~」と思ってました。


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11/21です。ようやく4L秀品、優品の追加販売が始まったころです。今年の生育は例年より10日ほど遅れ、大きさは例年並み~やや小玉でした。しかし、こんなビッグな柿も収穫できました! 500円玉がこんなに小さく見えるほどビッグな富有柿です!


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少しとんで11/28です。早い畑では紅葉が進んできました。収穫量は毎日1500個前後となりまして、最盛期に入ってきました。朝から収穫と選別、発送、さらには追加販売の対応こなして疲労も溜まってきます。しかし、発送が一気に進んで、送り状がどんどん減っていくことで不安は解消され眠れないことはなくなります^^


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11/29です。発送準備中の作業場の光景です。11月末~12月初めは毎日こんな感じでした。前日午後に収穫したものを午前中に箱詰めし、当日午前に収穫したものも選別して午後から箱詰め、発送が終わるころにはメールを送ったり追加注文の対応、そして段ボールを補充して午後に収穫したものを夜までかけて選別します。毎日が戦場です! 家族だけでは全く足りないので、今年も手伝いに来てくれる人が何人もいて助かりました。


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12/1です。いつもならもう終わるころですが、今年はまだまだ最盛期が続きます! 毎日2000個ほど収穫していました。


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12/6です。12月に入り雨がパラつく日が増えてきました。天気予報とにらめっこしながら収穫スケジュールを修正します。”総ちぎり”という残っている柿をすべて収穫する最後の段階に入っています。ところで、”採る”とか”収穫”じゃなくて”ちぎる”。誰が言い出したのか知りませんが、なんか面白いな~って毎年思います。


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12/8です。総ちぎりも終盤です! 12/7~9の3日間は毎日3000個ほどの収穫がありました。サンテナが連日35~40箱。車3台が入る車庫もサンテナだらけです。1時半ころの写真ですが、午前だけでこれだけの量があります。序盤は座って選別していましたが、最盛期は立ってやります。小室哲哉さんがキーボードに囲まれて演奏していたように、私はサンテナに囲まれて柿を選別していました。


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12/11です。収穫も終わり、葉っぱもかなり落ちた柿畑です。この光景を見ると、今年もやり切った感でいっぱいになります♪ 今年は12/9に最後の収穫を終え、12/10に市場へ最後の出荷をしました。発送もほとんど終わっておりますので、あとは常連さんや畑で袋詰めして販売するだけとなります。


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12/12です。残してあるのを”木守り柿(きまもり柿やこもり柿といいます)”です。神様に今年の収穫を感謝する柿です。ちょうどいいタイミングで虹がかかっています。ところで今年は最後の収穫期に何度も雨が降りました。最盛期の雨は収穫の予定が狂うので大変ですが、無事に終わってしまえば虹を楽しめます♪


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12/13です。さて、収穫も終わって少しゆっくりするつもりでしたが、天気予報を見ると12月後半は雨マークが非常に多いです。年末には剪定をスタートする予定なので、残された時間があまりない! ということに気づき、収穫が終わってからほとんど休むことなく葉っぱを集めて焼却する作業に入りました。葉っぱについている病原菌を退治するためですね。それにしても、収穫の遅れがこんなところにも影響しちゃいました。ブログを見ると、昨年もこの時期から燃やしていました。収穫が終わってから1週間ほど休んでいたようです(笑)


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12/16です。上の写真とは違う畑です。葉っぱを燃やすと畑は草に覆われてキレイです。葉っぱ焼却も75%が終了しました。あと少し! 風向きもいい感じで毎日変わってくれて、住宅地や道路へ煙が流れないように畑を回れました。今年は11月上旬に草刈をしていたので、草があまり伸びておらず葉っぱを集めやすかったのが救いでした^^


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同じく12/16です。ここでも木守り柿を残しています。こんな写真を見ると、柿農家として気持ちは剪定に入りますね。12月末より始まる剪定作業、来年の柿づくりの最初の作業であり、いい柿作りにとって最も大切といわれる作業です。剪定の復習しながら木を見上げ、もっといい形にするにはどうしたらいいかとあれこれと考えるのはとても楽しい時間です。また次回以降、お伝えしますね。

さて、本日は雨で作業ができなかったので、やっとブログを更新できました。長くなってしまいましたが、1年の集大成である収穫と発送が無事に終わってホッとしています。今年も全国各地へたくさんの柿を発送しました。何年にも渡って購入してくださるお客様、今年から始めてご注文を下さったお客様、1シーズンで何回もご注文してくださるお客様、メールで感想や柿にまつわる思い出を送ってくださるお客様、本当にありがとうございました! 手伝ってくれた大勢の人たちにも感謝です^^ また来年も美味しい柿作りを頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。

それでは、今回はここまでです。師走に入り何かと忙しいかと思います。飲みすぎや風邪をひかないようお気を付けください。それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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柿が青いままで、柿農家が真っ青(^^;(2019/11/15)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

11月も半ばに入ってきまして、柿の収穫量も増えて毎日が大忙し! ・・・となるはずの時期なんですが、今年は異常に柿の収穫が遅れておりまだそれほど忙しくありません。私が知る限りでは過去にないほどの遅れで、例年より10日~2週間も遅れています。そのため、発送も大幅に遅れておりまして、予約販売のお客様には長らくお待ちいただいております。大変申し訳なく思っていますが、どうかもう少しお待ちください。

畑にはたくさんの柿が実っており我々も早く収穫して発送したいのですが、収穫できる色になっていないため我慢しています。今後、収穫量が増えてきましたらどんどん発送します。富有柿は例年だと11/20前後が最盛期となりますが、今年は11月末が最盛期になると思います。予約販売のお客様の発送は11月末までに発送できるよう頑張りますので、どうかもうしばらくお待ちいただくようよろしくお願いいたします。(追加販売はできると思いますが、天候の関係もあり断言はできません。HPで随時更新します)

さて、いつもなら収穫量が増えてきて忙しいため、こんな時期にブログを更新することはHP開設以来初めてなのですが、収穫の遅れで時間があることや今後の発送見通しを説明するため、11月中旬の畑の様子をお届けします。


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11/5です。まだ収穫量はごくわずかなため、草刈をしていました。ようやく完了です。


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同じく11/5です。いい感じに色づいているように見えますが、撮影したのが15:20です。この時間になると日も落ちてきて、青い柿もみんな赤く見えます。休憩しながら柿を食べると、とても美味しくて「早く色づかないかな~」とまだ気持ちに余裕があったころです。


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11/7です。もちろん、いい色のものもありますよ。でも数が全然ありません。いつもならこのくらいの時期から手伝いに来てくれる人がいるのですが、来てもらっても仕事がないのでほとんど断っていました。ゴメンナサイ・・・。父と二人でも余裕で収穫できちゃう量です。


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11/9です。いい天気でキレイな写真なんですが、収穫量は少ないままです。父と2人でも、頑張れば3日ですべての畑を回ってしまいます。しかし、たった3日では色づきは少ししか変わりません。残っているのはまだ黄色めで収穫期前の柿が大半なのですが、ずっと見ていると目がその色に慣れてしまいます。そしてその中で色づいたように見えるものを収穫してしまいます。結果的に、早いペースで回るたびに全体がどんどん黄色っぽくなってしまいますね。それを避けるため、弊農園ではカラーチャートをもって収穫しているのですが、それでも焦りから早く取ってしまうこともあります(^^;


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同じく11/9です。まだこんな色の柿がたくさんあります。何度も書いてますが、例年より10日以上遅れています。どこの柿農家さんも仕事がないのか、畑に行っても収穫している人をあまり見かけません。たまに顔を合わせば「今年は遅いね」、「農協や直売所も柿がないんだって」、「みんな発送ができないと嘆いている」といった話ばかりです。


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11/12です。この畑はいい柿がたくさん取れるのですが、いつも色づきが遅いです。今年は特に遅くて、11月末にならないとあまり収穫できそうにありません。受けたご注文をちゃんと発送できるのか、毎晩心配になって寝られなくなります。


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11/14です。朝晩はかなり寒くなってきました。しかしすぐに着色が進むわけではなく、例年の11月初め~上旬くらいの感じです。

さて、地元では多くの農家さんがキズ柿(傷のひどいもの)を畑で無人販売しているのですが、交通量の多い道路で収穫していると何度も車が止まって「今年は出てないの? どこに行っても全然なくて」と声をかけられます。いつもならもう余ってくる頃なんですが、本当にないんです~!


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11/15です。もうちょっとになってきた柿がたくさんあります。私も不安と焦りでストレスマックスですが、もうちょっと我慢です。来週には徐々に増えてくるのではないかと思います。

そんなこんなで本日の収穫量は400個ほど。昨年のブログでは11/15に1500個あったとありました。わずか1/4ですね・・・。去年の写真では葉っぱが紅葉しかけています。今年はまだ青々としているものが大半で、いかに遅れているかがわかります。そして夕方、ゆうパックの人と話していたところ衝撃的な数値を聞きました。柿で有名なこの地域の現時点の柿の発送量が、昨年と比べてたった1/5なんだそうです! わずか20%・・・、そんなに少ないとは思ってませんでした。

さて、今後の見通しですが、10日ほどの遅れであればおそらく来週になると収穫量は増えてくると思います。そして月末辺りに最盛期を迎え、12月上旬までは続くと思います。ズレるだけなら問題ないのですが、怖いのは気温が急激に下がり霜が降りることです。柿が凍傷にかかってしまうため、一気に収穫しないといけません。長期予報を見る限りでは大丈夫そうですが、とても怖いです。「柿が青いままで、柿農家が真っ青」です(> <)

う~ん、今年は収穫までに大きな被害がなかったので安心していたのですが、最後の最後まで気を抜けません。今年の柿はとても美味しくできています。この柿をお客様に味わってほしいと切に願います。何とか無事に発送が終わり、皆様に喜んで頂けるよう頑張ります。予約販売のお客様も、追加販売をお待ちのお客様も、どうかもうしばらくお待ちください。よろしくお願いします!

それでは今回はここまでです。全国的に寒くなっているようです。体調管理には気を付けてください。それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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今年は収穫が遅れていますが、ようやく少しだけ発送が始まりました(2019/11/3)

みなさん、こんにちは! でらうま柿農園 富有柿.comです!

今年もあっという間に11月に入りました。柿農家として最も大切で、最も忙しい収穫の季節がやってきます。

その前に10月を振り返ると、台風や豪雨で関東や東北などでは想像以上の被害が出ました。被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。家が流されたり、水没したリンゴ畑やハウスなどを見るにつけ、とても心が痛みました。地震や台風、豪雨と自然災害は毎年のように起こりますが、どうか早く復興し、日常を取り戻すことができるよう願っています。

10月に入り、柿も早生品種がスーパーの店頭に並び始めました。弊農園でも10月は松本早生富有柿の収穫・発送があります。数は少ないので、その間に送り状や段ボールの準備など富有柿の発送準備をしていました。ただ、いつもなら10月末には始まる富有柿の収穫・発送ですが・・・、9月末に30度もあった今年の秋口、富有柿の着色スイッチがだいぶ遅く入ってしまったためか、今年はか~なり色づきが遅くなっています。最近は毎年遅いのが恒例ですが、その中でも特に遅いです(^^;

11月に入りまして、昨日、ようやく今年の富有柿の発送が少しだけできました。しかしほんのわずかでした。まだあと1週間くらいは少しずつの発送になりそうです。予約販売のご注文も、今年は大半が11月中旬以降になりそうです。長らくお待ちいただくことになりますが、どうか楽しみにしてくださいませm(__)m

ということで、まだあまり忙しくないので11月に入ったばかりでブログを更新できました。10月下旬~11月初めの柿畑の様子をお届けします!


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10/13です。今年は全体的にやや小ぶりなものが多いですが、もちろん大きなものもあります! 色づきのスイッチが遅くなったので、最後の生育も遅れています。収穫までもう少し大きくなっておくれ^^


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10/20です。早い時期ならもう収穫間際のオレンジ色になっているのに、まだ黄色のものが多いです。もちろん、もう少しいい色のものもありますし、遅れているのはまだ真っ青なものもあります。富有柿の収穫は確実に遅くなるので、少しゆっくりさせてもらい英気を養っていました。


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同じく10/20です。オレンジっぽいのはありますが、まだまだです。また、あまり早く色づくものはカラスに食われていたり、枝が折れかけの弱ったものがほとんどです。


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10/23です。これはいい感じに色んできたものです。日の当たり方によっても柿の色は大きく変わりますが、まぁ細かいことはともかく、澄んだ秋晴れの空にオレンジ色の柿と緑の葉っぱは最高の写真になりますね♪ この時期、松本早生富有柿も例年より1週間ほど遅れて発送が始まっていました。


2019/10/27-001

10/27です。多くはこんな色になってきました。まだオレンジ色。もう少し待たねばなりません。送り状を作成しながら、何度目かの草刈(手刈り)をやっています。


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10/28です。これもまた青い空と柿のコントラストがとてもキレイでした。これを見て思い出したのが昨年の光景です。昨年は9月の台風21号により、こちらの地域でも猛烈な風が吹きました。そのため、柿の木もたくさん枝が折れ、葉っぱが至る所で引きちぎられ痛々しいほどでした。今年は何とか無事に育ちホッとしていますし、来年の栄養もたくさん蓄えられているのではないかと思います。


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11/1です。さすがに朝晩は冷え込んできまして、10度前後になりました。収穫はまだわずかなので、草刈をやっています。ようやく最後の畑に!


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半日ほどかけましたが、思った以上に草が伸びていて半分強しかできませんでした。残りはまた後日・・・。さて、この畑にはピンクの印が巻いてある木があります。実は来年、道路が拡張されるため切られてしまう木なんです。いい柿がたくさんできる畑だけにとても残念です。近所では新しい高速道路やパーキングエリアも作られていて、日々、風景が変化していきます。便利になる反面、寂しくもありますね。


2019/11/1-001

これも11/1です。遅れに遅れている収穫ですが、全体的にオレンジ色にはなっています。今週半ばにはもう少し発送も始まるのではないかと思います。もとより富有柿の収穫最盛期は11月下旬です。発送の遅れを焦って早採りしないように注意しながら、たくさん頂いたご注文を無事に発送できるよう家族&スタッフで頑張ってまいります!! どうか楽しみにお待ちください!!

それでは今回はここまでにします。今月はブログを更新する時間が取れるかわかりませんが、HPの方で発送状況や追加販売の情報は日々更新してまいります。よろしくお願いいたします。朝晩は寒くなってきましたね。体調管理には気を付けてください。それでは皆さん、ごきげんよう(^^)/

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