今年も柿の赤ちゃんが顔を出しました~(2018/5/30)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

5月も終盤ですね! 今日は雨で涼しいですが、徐々に蒸し暑い日が増えてきましたね。東海地方も梅雨入りが迫っているようです。

さて、柿農家にとっては11月の収穫期に次いで忙しい5月です! 摘蕾(てきらい)という蕾を間引く作業がようやく終盤に入ってきました。忙しい時期ではありますが、蕾が膨らんで開花して、そのあとには今年の柿が顔を出す時期でもあります。前回のブログで開花までをお届けしましたが、今回は開花から、いよいよ今年の柿の赤ちゃん登場までをお伝えしたいと思います!!(^^) たくさん写真がご用意できましたので、楽しんでいただけたらと思います(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/5/16の柿畑-001

5/16です。去年は5/23辺りが開花最盛期だったと思うのですが、もう最盛期を迎えています。そして、薄黄色の花は徐々に枯れていきます。


2018/5/19の柿畑-001

5/19です。もう少し経つと、このように茶色くなってきます。柔らかかった花も硬くなりパリパリした海苔のような感触になります。ん~、海苔よりはもう少し厚みがありますがなんとなくそんな感じです(笑) 5/18に最後の畑(2反ちょっと、約700坪)の摘蕾に入っています。
 


2018/5/19の柿畑-002

この日は風がかなり強く、途中から高いところの作業は危険だと判断してやめにしました。毎年、この時期には風の強い日が何日かあります。枝や新梢がよく折れています。


2018/5/19の柿畑-003

もうほとんどの蕾が開花しています。序盤は片手でも簡単に折れた蕾ですが、もう硬くなっています。親指や人差し指で押し曲げて、「ペキッ」と音がしたらつまんで引きちぎるように取るので2倍の時間がかかります。「もっと早くやっていれば・・・」といつも思います(苦笑) ところで、手前の枝には70個の蕾がありました。それを摘蕾では7個までに絞り、最終的に残す数は5つです。贈答品でも訳あり商品でも、お客様に届く柿の果実はそんな選別に勝ち残った柿ばかりです(*^^)v


2018/5/21の柿畑-001

5/21です。枯れた花が取れかかっていますね! それではこの花を取り除きましょう。すると・・・ 


2018/5/21の柿畑-002

お~~! 今年の富有柿の赤ちゃんが顔を出しました!!!ヽ(^o^)丿 まだとても小さいですね。知らなかったら柿ってわからない感じです。


2018/5/22の柿畑-001

5/22です。ちょっとイケメン風に撮りました。本来は下向きに残しているのですが、少し持ち上げると陽もあたり映り方がいいですね。あ、イケメンと書きましたが、柿は雌花に実るので美女ですね(^^ゞ 立派に育ってほしいです。


2018/5/25の柿畑-001

5/25です。手で触りながらパシャリ♪ まだ果実は1センチあるかないかです。ヘタの方が大きいですね。これが6月末には何倍にも大きくなります。富有柿は開花から約1か月間は細胞分裂で生長し、その後は細胞肥大で大きくなります。細胞分裂期に摘蕾が終わっていると、残された果実に十分な栄養が供給され、細胞数が多くなります。その結果、大きな柿になります。


2018/5/25の柿畑-002

同じく5/25です。この日の午前中に摘蕾1周目が終わりました~! そして昼から2周目に入りました。4月下旬に摘蕾をした畑では、まだ小さすぎて取れなかった孫花、遅れ花の摘蕾が中心となります。もう孫花も開花していますね。同時に、摘蕾忘れと奇形果のチェック(ところどころにあります)、伸びて混んだり果実に傷つける可能性のある枝を切っていきます。


2018/5/27の柿畑-001

5/27です。毎日見ていても、どんどん大きくなっているのが分かります。ちょっと前に撮影したものと比べてみましょう。


2018/5/17の柿畑-001

ちょっとピンボケしていますが、5/17に撮影した今年最初の柿の赤ちゃんです。まだ5ミリほどでした。


2018/5/28の柿畑-001

5/28です。連休序盤にやっていた畑の2周目です。まだ3つほど並んでいますが、連休後半にやっていたところからは徐々に孫花も取り始めているので多くても2つしか残っていません。どんどん残っている蕾の数は減っていくので、ペースも急上昇です!


2018/5/15の柿畑-001

そういえばミツバチの写真を載せ忘れていました。これは開花真っ盛りの5/15です。


2018/5/16の柿畑-001

5/16です。正面からです。何気ない写真ですが、ミツバチが1つの花に止まっているのは10秒くらいです。これでも多少は光の向きや構図などを考えて撮影していますので、逃げられてしまうことが大半です(+o+)


2018/5/16の柿畑-002

ちょうど逃げられるところです(笑) 摘蕾を終わらせた枝でないと見栄えが悪いのですが、摘蕾が終わったということは花がほとんど残っていませんのでハチが来る確率もかなり減ります。ハチが来るのを待つ時間がかなりあります。また、摘蕾自体がたくさん残っているので、撮影時間はわずかです。でも、いい写真が撮れるとそんな苦労も吹き飛びますね(^^)


2018/5/29の柿畑-001

5/29です。ん~、すくすく成長していますが、まだとっても小さくてカワイイです。葉っぱも濃い緑色になってきました。富有柿は開花期より根の養分吸収が始まり、本格的に光合成が始まります。

さて、摘蕾2周目は全体の1/4ほど回りました。孫花がたくさん残っている個所はあと2日もあれば終わりそうです。また、弊農園では摘蕾でも残す数を少なめにしていますが、2周目ですでに摘果に近づけるようもう少し減らしています。早い段階でたくさん減らすことは6月の生理落下が心配でもありますが、少しでもよい味にできたらと思っての作業です。

摘蕾~生理落下~摘果に関しては次回にまた詳しくご説明します! ところで、5月中旬~下旬にかけて風邪を引きました。咳がひどくてなかなか大変でした。暑い日が多いですが、気温の変化が激しい季節です。どうか体調管理には気を付けてください。それではみなさん、ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

広告

今年も富有柿の開花が始まりました~(2018/5/14)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

5月も半ばになりました。今年も夜になると「ゲコゲコ~」と少し離れた田んぼからカエルの鳴き声が聞こえてきます。早いものですね。

昨日は母の日でした。あいにくの天気ではありましたが、柿農家は摘蕾でとても忙しい時期です。毎年、この時期は休みもなく疲労も溜まってきて何もできないのですが、昨日は雨で休みだったので家族でゆっくりご飯を食べることができました。感謝の気持ちはあっても口にしにくいものですので、こういう日があるのがありがたいです♪

さて、今年は早くも開花が始まっています。柿農家以外にとっては超レアな富有柿の蕾~開花の写真をご用意しました。楽しんでいただけたらと思います!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/5/5の柿畑-001

5/5です。蕾が大きくなって少し開いてきました。奥に花がチラリと見えますが、わかりますか?

蕾もある程度の大きさになると、形のよしあしがわかり選別しやすくなります。まだ柔らかくて簡単にペキペキと取れます♪ そして左上には孫花、遅れ花とよばれる遅れて膨らんでくる蕾もありますね。こちらももう取れる大きさなので、作業がやりやすい状況です。しかし、今年は暖かくて生育が1週間ほど早く、一番やりやすい時期が連休後半と重なってしまい思ったより作業は進みませんでした(汗)


2018/5/8の柿畑-001

5/8です。みるみると開いてきました。奥にはまだ閉じていますが花が見えます。この4枚の葉っぱのような部分、これがこのまま開いていって、柿の4枚のヘタになります。ヘタは果実の生育にとって大切な器官です。1枚でも枯れたりちぎれたりすると、上手く育ちません。そのため、摘蕾の中盤~終盤ではヘタが4枚とも大きくて形のよいものをしっかり見極めて選別します。


2018/5/8の柿畑-002

5/8です。前日は雨でした。今年は毎週雨が降っています。摘蕾が終わるとこのようにスッキリして風通しもよくなります^^


2018/5/5の柿畑-001

5/10です。まだ多くの蕾はこんな感じですが、早くも開花したものを発見しました! 摘蕾はようやく半分近くまで進みましたが、だんだん硬くなってきます。内心はめちゃくちゃ焦ってきています・・・!


2018/5/10の柿畑-002

同じく5/10です。風が強くて枝がしなっています。この時期は穏やかな気候が多いですが、風の強い日が時々あります。高いところで作業しているときは転落しないよう注意しながらやっています。


2018/5/11の柿畑-001

5/11です。花が開き始めてきました~。なかなか見られない、開きかけた富有柿の花です。


2018/5/11の柿畑-002雄花

同じく5/11です。おや? こちらはちょっとおかしな形ですね。花が3つ並んで1セットです。実はこれ、柿の雄花です。雄花はこのように3つで1組になっています。でも全部が3つ1組ではなく、2つのものや単独のものが同時にあったりします。また、品種によっては雄花と雌花を両方つけるものなど様々です。たいていの柿畑には1反(300坪)につき1、2本植えられています。ちなみに、富有柿は雌花しかつきませんが、過去に1度だけ雄花が発見されたことがあるらしいです。


2018/5/11の柿畑-003

このようにミツバチなどの昆虫が飛んできて、花粉を雌花に運んでいきます。富有柿は受粉しなくても柿が実りますが、受粉していない果実は生理落下といって自然に落ちてしまう確率が高くなります。受粉していないと種が入らないので食べやすいですね^^


2018/5/11の柿畑-004ミツバチ

ミツバチは自然にもたくさんいますが、開花時期になるとJA岐阜の農家さんの柿畑にはこのようなミツバチの巣箱が置かれます。ミツバチの行動半径は広いので、JAさんに出していない農家さんの柿畑にもたくさんのハチがやってきます。小さなハチですが、たくさんやってくると畑全体が羽音に包まれてけっこうな音がします。

それではお待たせいたしました! 今年の富有柿の開花した写真をお届けします~。


2018/5/14の柿畑-001

5/14です。薄黄色の富有柿の花です。弊ブログでは毎年お伝えしていますが、柿農家以外ではなかなか見ることのできないものです! 今年は5/9に最初の開花を発見しまして、本日は至る所で開花しています。最盛期が目前です!


2018/5/14の柿畑-002

少し横からパシャリ。今後、1週間もしないうちに花が枯れて落ちます。その中から今年の柿が顔を出します! また、ヘタも開きながらもう少し大きくなります。ここからどのように柿の姿になっていくか、想像するのも面白いですね♪


2018/5/14の柿畑-003

3枚目です。できるだけ近寄って撮影しました。花の奥に見えるのが今年の富有柿です。見えますか? まだ1センチもありません。

この蕾は発芽から開花までに猛烈に大きくなり、果実のモトもこれから一気に生長していきます。枝や葉も広げながらですので、限られた養分を無駄にしないよう、摘蕾で残した蕾に集中させることが美味しい柿づくりには大切です。摘蕾作業はようやく7割ほどです。来週半ばには2周目に入れるよう頑張っております。

次回には今年の柿の赤ちゃんを紹介できると思います。どうか楽しみにしてください。それではみなさん、ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

ちょっとマニアックですが、富有柿の摘蕾説明 (2018/5/2)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

今年も5月に入りました。連日暑い日が続いていますね。ゴールデンウィークということで、お休みの方も多いかと思います。日頃の疲れを癒したり、家族でお出かけなど楽しみがありますね♪

柿農家にとっては4月末より摘蕾(てきらい)という作業が始まるので、毎年5月の連休はあまり関係ありません。それでも少しは時間を取ってこちらに帰省した友達と会ったりしていますが、今年は暑さで生育が普段より早く、完全に仕事モードとなっています。ただ、今日は昼から雨が降ってきたので作業はお休みです。そこで、簡単ではありますが摘蕾の説明をしたいと思います。摘蕾の説明と連休の柿畑の様子をお伝えいたします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/4/25の柿畑-001

4/25です。まだ4月なのに葉も草も生い茂っています。摘蕾で朝から夕方まで外にいますので、私はすでに真夏並みに日焼けしてきました。


2018/4/25の柿畑-002

同じく4/25です。澄んだ青空と新緑の葉。毎年見ていますが、キレイだな~と思います。曇りだと当然撮影できませんが、晴れの日でも空が透き通ってないと上手く撮影できません。そして今回はこんな写真がたくさん撮れたのですが、摘蕾の説明をするためたくさん写真が必要なので控え目にします(涙)


2018/4/25の柿畑-003

枝を拡大していくと、葉っぱと新梢の間にはこのように蕾が並んでいます。この蕾が今月半ばに開花し、今年の柿になっていく部分です。この蕾は新梢1本につき、少ないものだと3個、多いと7個ほどつきます。その新梢は1本の結果母枝に数本~10数本あります。すべての蕾に柿が実ると1本の結果母枝に何十個もできてしまいますね。

1本の枝に何十個も実って、それが全部大きくて甘い柿なら農家もウハウハなのですが、残念なことに何もしないと小さくてまずい柿ばかりになってしまいます。小さくてまずい柿がびっしりと実るだけでなく、木も栄養が不足してしまい来年の成育が悪くなります。

それらを防止するため、蕾の数を制限して残った果実に養分を凝縮させ、木もたくさんの栄養を残して来年も立派な柿を作れるようにする作業、それが摘蕾です。収穫までまだ半年もありますが、とても大切な作業です。同時に、柿農家にとっては繁忙期に次ぐ忙しい時期でもあります。


2017/5/4の柿畑-001

まず、残す蕾の位置から説明します。これは昨年の写真ですが、蕾はこのように様々な向きについています。残す蕾は立派な柿になりやすい場所のものを選ばないといけません。まず、上向きのものは日焼けしてしまうので問答無用で取ります。少し下向きのもので、できるだけ新梢の真ん中辺りに近いものを選択します。


2017/5/4の柿畑-002

こんな感じの位置だと日焼けもしにくいですね♪ さて、実際には、新梢はもっと何本もあるのが普通です。根元に近いものは挟まれて傷つきますので取ります。


2018/5/1の柿畑-001

摘蕾が済んだ枝を上から見ています。まるで囲ってある部分に蕾が残してあります。左から伸びている茶色い枝が結果母枝で、緑色の枝が新梢ですね。新梢は水平面だけでなく上下にもたくさん出ています。上向きの新梢は蕾も上向きになりやすいので、日焼けになりやすいため私はあまり残しません。また、下向きのだと光があまり入らないので、これもあまり残しません。そして、新梢の先の方で、外向きの蕾だと隣接する枝や果実とぶつからなくて傷がつきにくいですね。

次に残す蕾の数ですが、まず、富有柿では新梢(柿が実るので結果枝といいます)1本につき1つまでです(品種によって残す数は違います)。また、すべての結果枝に1つずつ残すのではなく、収穫時の数を参考にしながら調整します。収穫数の目安は結果母枝(茶色い枝)が10センチを超えるにつき1個なので、30センチ強なら3個、50センチ強で5個となります。摘蕾ではその数より1~2個多めに残します。そして6月下旬~7月半ばに、この中から最後の選別をします(摘果といいます)。

摘蕾で残す数は農家さんで多少差があります。もう少し多く残す農家さんの方が多いと思います。逆に、少数ではありますが最初から収穫量にしてしまう方もいます。面積や労働力、農法、販売先などの条件で変わってきます。


2018/5/1の柿畑-001

さて、この真ん中の蕾がいい位置になるので残そうと思ったら、よく見るとガク片が3枚しかありません。このように3枚や5枚のものがたまにあります。蕾が大きくなってきたら、形もよく見ながらやるといい柿がたくさん残りますね^^


2018/5/1の柿畑-002

これはまっすぐ上向きに伸びた枝です。箒枝(ほうきえだ)という名前の通り、無数の新梢(結果枝)が伸びていますね。蕾も真ん中辺りはとてもたくさんあって1本やり終えるのにかなり時間がかかります(笑)


2018/4/28の柿畑-001

ここからは摘蕾の豆知識です。このように、主枝や亜主枝から直接生えてきた新梢にもたまに蕾がついています。このまま残しても小さなサイズの柿にしかなりません。また、この枝は来年の結果母枝になりますので、充実した枝にするためにも蕾は取りましょう。


2018/5/1の柿畑-003

わかり辛いですが、中央に右向きの枝があります。このように、時々おかしな方向に伸びている枝があります。この枝は果実に傷をつけやすいので、私は鋏で切るようにしています。ただ、葉はたくさん残したいので、明らかに傷を付けそうな場合だけにしています。


2018/5/1の柿畑-003

これは上の蕾を残したいけど、ちょっとだけ上向いているというパターンです。


2018/5/1の柿畑-004

葉っぱに引っ掛けるとこのように下向きになります。このままもう少し生育すれば、ちゃんとこの位置で固まります。注意点は曲げるときに取れやすいことです。予備を残しながら曲げましょうね。でないと蕾がなくなってしまいます(笑)


2018/5/2の柿畑-001

蕾の先に小さな蕾がまた出てきました。これは遅れ花、孫花と呼ばれるものです。これから大きくなってきます。柿にとっては、先にできた蕾がダメになった場合に備えた予備の蕾ですね。これもあまり大きくなりませんし、既に残した蕾と競合するので取ります。ただ、まだ小さいので注意しないと枝を折ってしまいます。2周目で取れば大丈夫です。


2018/5/1の柿畑-005

ちょっと説明ばかりで硬い話が続きましたね。まだ5月に入ったばかりなのに、随分と大きくなって開きかけているのもあります。今年は開花が早そうです。


2018/5/6の柿畑-001

今年もカエルがたくさんいます。摘蕾に慣れてくると、全体を見ただけである程度は不必要な蕾がわかるので、両手でどんどん取っていきます。そんなところにカエルがいると、いきなり冷たい感触でビックリします(笑) 驚いても脚立から落ちないようにしないといけません。


2018/5/2の柿畑-002

蕾が大きくなったといっても、まだ数センチです。小さくてカワイイですね。

さて、摘蕾はまだ1/3ほどです。そして1周目が終わると2周目もあります。まだまだ先は長いですが、お客様に満足していただけるよう、少しでも早く終わらせたいですね。

今回は「富有柿の摘蕾」というマニアックな内容ではありますが、簡単に説明させていただきました。参考になれば幸いです。それでは連休も後半に入りますね。どうか楽しい連休をお過ごしください! ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

夏のような暑さで早くも摘蕾がスタートしました(2018/4/24)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

4月も後半になりました。今年の春は本当に暑いですね。冬から春を通り越して夏のようです。岐阜県でも日曜日(22日)には30度もありました! 草野球の試合がありましたが、まだ体も暑さに慣れておらずフラフラでした(笑)

さて、昨年より10日ほど早く発芽が始まりました富有柿ですが、順調に生長しております。実はもう摘蕾(てきらい)という作業が始まっています。例年だとGWに入るころからなので、いつもより早いですね。今回は発芽が始まり、摘蕾のスタートまでの柿畑の様子をお伝えいたします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/4/8の柿畑-001

4/8です。芽から新梢が伸びつつ、葉を展開し始めています。発芽からまだ1週間ほどですが、どんどん広がっています。新梢と葉の間をよ~く見ると、小さな蕾がいくつか見えます! まだ数ミリしかありませんが、今年の柿になる部分です^^


2018/4/8の柿畑-002

同じく4/8です。今年のように発芽が早いと、収穫までの期間が長くなる可能性が高くなります。他の条件が変わらなければ味が向上すると期待が少し膨らみますが、この時期に心配なのが遅霜です。霜が降ると開いたばかりの新芽がやられてしまうことがあります。4/8~9にかけてやや冷えたので少し心配しましたが、大丈夫でした^^


2018/4/10の柿畑-001

4/10です。新梢がぐんぐんと伸びてきました! どこを見ても新緑の葉がキレイですし、毎日の変化がとても楽しみな季節です。それと同時に柿農家にとっては、摘蕾という忙しい作業が始まるカウントダウンでもあります(笑)


2018/4/13の柿畑-001

4/13です。伸びてきた新梢を拡大しています。新梢と葉の間にチョコンとできているのが柿の蕾です。これが柿に生育するモトの部分ですね! まだ親指の半分ほどの長さで、1センチくらいです。さて、1本の新梢はぐんぐん伸びて30~50センチほどになりますが、その各枝に5つ~8つほどの蕾がついています。それだと蕾の数が多すぎて、大切な栄養が分散してしまいます。その結果、味は薄くて、とても小さな柿になってしまいます。大きく甘い柿づくりのため、残す蕾を制限して大切な栄養を少数の蕾に集中させる作業、それが摘蕾です!


2018/4/18の柿畑-001

4/18です。新梢の長さは10数センチ。発芽からの様子を「芽吹き」といいますが、本当に芽から新梢が吹くように伸びてきますね。先端が伸びながら葉を広げつつ、蕾も同時にできていきます。すべてのモトになる部分がわずか5ミリほどの冬の芽の中に折りたたまれています。また、栄養は幹や根の中に蓄えられています。どのようにコントロールされているのか、何回見ても不思議に思います。


2018/4/18の柿畑-002

同じく4/18です。少し離れて見ると、冬の枝だけの状態から随分と葉が広がったのがわかります。透き通った青空の日に見ると、一層キレイです♪


2018/4/21の柿畑-001

4/21です。定点観測地点です。わずか半月ほどで一気に緑に包まれました。草もかなり生い茂ってきましたね。まだ蕾は小さいですが、この日の午後から摘蕾を開始しました~! 昨年より1週間ほど早いスタートです。


2018/4/22の柿畑-001

4/22です。とても暑かった日ですが、午前中に2時間、昼に野球の試合を挟んで夕方からまた2時間ほど摘蕾をしました。まだ蕾が小さいのでやりにくいですし、先端にはまだ出ていない蕾もあります。新梢もまだ伸びています。そのため、序盤の摘蕾は新梢の先端に近い方から選んで残すようにします。残す蕾の位置や方向だけでなく、よく見て形のよいものを残します。

摘蕾は5/20前後の開花までに終わらせるのが理想です。とはいっても、とても作業量が多いので6月に入ってしまう農家さんが大部分でしょう。弊農園でも1周目を5/20までに終わらせることを目標にしています。本数が少なければ連休後半あたりからスタートする方がやりやすいと思います。


2018/4/23の柿畑-001

4/23です。17時過ぎでもまだ明るいですね。摘蕾も詳しく説明するとかなり長くなりますので、詳細はまた次回にお伝えします! 毎年書いていますので、すぐにでも知りたい方は古い記事をご覧ください~^^


2018/4/23の柿畑-002

4/23です。新梢の長さは20センチほどになりました。伸びは早いですが、まだ柔らかくて弱々しくて、少し曲げると簡単に折れてしまいます。作業中は優しく触るようにしましょう♪

さて、昨日までは30度近い日が続きましたが、今日は20度もありません。天気予報を見ていないと体がついていきませんね。また、新しい環境に慣れた人なども、体調を崩しやすい時期ですね。それではみなさま、どうかよい連休をお過ごしください。ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

暖かくて富有柿がもう芽吹きはじめました~!!(2018/4/5)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

2018年も4月に入りました! 早いものですね~。今年の春は急に暖かくなったので桜もあれよあれよと満開となり、あっという間に散ってしまいました。それでも近所の公園や神社、学校、堤防などにたくさん桜が咲いていて、満開の桜をたくさん見ることができました。やはりいいものですね♪

さて、春を通り越して夏のような暑い日もありましたが、そんな気候を受けて今年は例年よりかなり早く富有柿の芽吹きが始まりました。今回は芽吹きが始まった柿畑の様子をお伝えいたします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/3/23の柿畑-001

3/23です。各枝には写真のように芽がたくさんついています。芽は昨年の夏ころより準備され、鱗のような芽の皮に守られて冬を過ごしてきました。そして春を迎え暖かくなると膨らんできます。いよいよ今年の生育がスタートします!


2018/3/25の柿畑-001

3/25です。今年は3月半ばに20度を超える日が続きまして、早くも芽が膨らんできました~。

ところで、3月下旬~4月半ばまでは柿の作業はあまりありません。ゆっくり本を読んだり、友達の仕事の手伝いに行ったりしていますが、それでも生育が楽しみで2日おきには畑を見にいってしまいます^^


2018/3/29の柿畑-001

3/29です。3月最後には25度と初夏のような温かさとなり、ムクムクと膨らんできました。芽の中には葉や新梢、蕾になるモトが準備されています。冬は鱗のような皮に守られていますが、暖かくなってくると昨年に貯めこんだ養分を使って大きくなって発芽します。


2018/3/30の柿畑-001

3/30です。富有柿の枝にはこのようにたくさんの芽があります。充実した枝であれば上から5~7つほどが花芽という柿の果実が実る芽があり、その下は葉っぱだけの芽で葉芽といいます。上から順番に膨らんできました♪


2018/3/30の柿畑-002

同じく3/30です。芽が膨らみ始めただけなので、遠くから見てもまだわかりませんね。柿に先駆けて草がどんどん生育してきました。ここの畑はクローバーが多いのであまり高くなりませんが、ヘアリーベッチのある畑は膝を超えてきました。


2018/4/1の柿畑-001

4/1です。芽は5ミリほどですが、発芽が始まって2センチほどに膨らんできました。


2018/4/2の柿畑-001

4/2です。先端の方は膨らんでいた芽が開き始めました! 奥からは次の葉が見えていますね。


2018/4/2の柿畑-001

同じく4/2です。枝にもところどころに芽があります。ここから伸びた枝は来年に柿を実らせる結果母枝となります。どの芽もまだ柔らかいので、触ってはいけません。


2018/4/3の柿畑-001

4/3です。この日は27度もありました! 春ということを忘れてしまいます。連日の温かさを受けて、早くも新梢が伸びてきました。この新梢が伸びながら、葉が四方八方に広がっていきます。まだとても小さくて、柔らかくてみずみずしいです^^ 毎年見ていますが、どんな仕組みになっていて、どのようにコントロールされているのかとても不思議に思います。柿に限ったことではないですが、純粋にすごいなぁと思いますね。


2018/4/5の柿畑-001

4/5です。27度から一気に20度まで下がりました。今朝は少し寒さを感じましたが、それでも昼はポカポカして気持ちいいですね。富有柿の生育も始まりましたが、それ以上に草がすごい勢いで伸びてきて膝から腰ほどの高さです! 歩くのが大変です(笑) 耕運機で起こしたり、早くも草刈りをしている柿農家さんもいます。


2018/4/5の柿畑-002

同じく4/5です。アングルを芽の前の方から撮ってみました。ふっくらした感じが伝わりますでしょうか? 去年の写真と見比べると、まだ芽が膨らんできたところです。ということで、今年は昨年と比べて10日も生育が早いようです! 収穫までの期間が伸びるので美味しくなる期待が持てます。まぁまだ始まったばかりなので何とも言えませんね(笑)


2018/4/5の柿畑-003

同じく4/5です。少し離れたアングルでも芽吹きが始まったのがわかるほどです。青空を背景にすると映えるなぁと思います。明日より少し雨模様ですので、次に写真を撮るときはもっと広がっていると思います。

さて、今年の富有柿もいよいよ生育が始まりました! 自然の世界の奥深さに感動しながら、農家としては天候や気象条件、病害虫など収穫までは常に不安もあります。どうか元気に育ってくれたらと思います。4月の柿の作業としては接ぎ木をやる時期ですね。弊農園ではあまりやりませんが、品種を変えたり更新用の枝を用意する場合は適期ですね。また、今月下旬からは摘蕾(てきらい)という作業が始まります。柿農家にとっては収穫期に次いで忙しい時期で6月上旬まで続きます。今年も少しだけ面積が増えていますので、摘蕾に備えて少し英気を養っていきたいと思います!

今年の春は23度~27度と初夏のような天気が続きましたが、今週後半は一気に下がり冬みたいな日もあるそうです。そんな激しい寒暖差で風邪を引いたりするだけでなく、最近は「春バテ」というのがあるらしいですね。天気予報を見て上手く対応して元気に過ごしたいです。それではみなさん、ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

冬の作業が終わり、今年の生育開始を待っています!(2018/3/19)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

とても寒かった今年の冬ですが、3月は逆転して初夏の暑さ! 昼は暖かくて気持ちよいのですが、朝晩との寒暖差もありますし、なにかと天気に左右されるこの頃ですね。いかがお過ごしでしょうか?

さて、3月も後半に入りました。柿畑ではようやく冬の作業が終了しました。柿の芽もあと少しで開き始めてきます! 春を迎え、今年の富有柿の生育が始まります~! 殺風景だった冬の景色から、草花が伸びて徐々に緑に包まれてきています。今回は冬の最後の作業や、緑が広がり始めた柿畑の様子をお届けします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/3/1の柿畑-001

3/1です。剪定が終わってから2/28~3/2にかけて、租皮削りという作業をしました。租皮というのは木が生育するにしたがってモコモコになる外側の木の皮のことです。人間の皮膚の角質みたいなイメージでしょうか。この下にはカイガラムシやヒメコスカシバといった害虫がひそむことがあり、冬の寒さを耐えています。皮を削ることで病害虫の被害を減らす大切な作業です。


2018/3/2の柿畑-001

写真のように主枝が分岐する部分は特に租皮が広がりますので、毎年行います。また、3、4年に1度は木全体を削ります。租皮を削ることでキレイになって病害虫も減るだけでなく、木にも刺激を与え生育を促す効果もあります。


2018/3/1の柿畑-002

また、主枝や亜主枝の途中で新しい枝が分岐する部分や、枝は切ってしまったけど分岐していた部分にもこのようにモコモコした部分がありますので、気付いたらできるだけ取り除きます。


2018/2/28の柿畑-001

木全体をやる場合は、木を一周しながら主枝と亜主枝の各枝に3方向(上と左右の斜め下)から放水します。写真では上から水を当てていますね。写真ではわかり辛いですが、この放水機はホースのように強い勢いの水を流しているのではなく、水の粒を高速で当てるイメージです。放出口から50センチくらいまでは猛烈な勢いで水滴が飛び、租皮を吹き飛ばします。

「どれくらいの勢いなのかな~?」と軽い気持ちで50センチのところで手に当ててみましたが、めちゃくちゃ痛かったです( ゚Д゚) 絶対にやらないようにしましょう(笑) また、放水の反発やホースの重量もあってけっこう力が要ります。一番嫌なのが、削った租皮が飛んでくることです。メガネはすぐ汚れて見えなくなり、顔や服も汚れます。目に入ると激痛ですね。私はこの作業があまり好きではありません(笑)


2018/3/2の柿畑-002

それでも全面削りが終わるとこのようにキレイな枝に生まれ変わります。気持ちいいですね♪ ただ、これもやりすぎると樹勢を弱めてしまいますので、ほどほどにしなければいけません。逆に長年やっていないと枝は黒々として、モコモコになって病害虫が多発します。そんな枝は早くボロボロになってしまいますので、定期的にやることが大切だと思います。


2018/3/6の柿畑-001

次に剪定で切った部分に癒合剤を塗りました。癒合剤は赤チンのようなもので、癒合促進や切り口が乾燥し枯れこむのを防止する効果があります。500円玉より大きな切り口に塗っています。特にチェーンソーで切った大きな切り口は枯れこみやすいので2度塗りしています。弊農園では殺菌成分の入ったバッチレートを使用しています。他にトップジンも有名ですね。木工ボンドでも代用できます。


2018/3/9の柿畑-001

3/9です。暖かい春の日差しで畑では草が広がってきました。この日の前後に元肥をやりました。よく見ると写真中央部に父が作業をしています。


2018/3/9の柿畑-002

元肥の施肥はこのような道具を使います。手を左右に振ると肥料が上手に広がりながら散布できます。


2018/3/9の柿畑-003

構造はシンプルで肥料袋を上から流し入れるだけです。簡単ではありますが、バケツなどでやっているととても重くて大変です。便利な道具に感謝ですね^^


2018/3/9の柿畑-004

元肥は有機肥料を60%含んだものを使用しています。1反(300坪)につき7袋です。弊農園では50袋ほど使用します。鶏糞などが入っていますので少し匂います(笑) 有機肥料は分解までに時間がかかります。効率的に分解できるよう、1月に酸度調整やミネラル分を補充し木や微生物の生育によい環境を作り、2月に堆肥を撒いて微生物を活性化させ、3月に有機肥料を撒きます。柿の場合は5月後半の開花時期より根が活動を本格化して養分を吸収しますので、それまでに地中へ浸透させる必要があります。化学肥料の場合は3月下旬でも大丈夫です。


2018/3/9の柿畑-005

手前が弊農園の柿畑です。昨晩はかなりの雨が降りました。奥の畑には排水用の溝が掘ってありますが、まだ水が残っています。弊農園はより低い位置にありながら水たまりはありません。これは長年にわたり除草剤や化学肥料を使用することで土の硬さが変わったからです。有機物を補充すると、排水性と保水性を両立した団粒構造という土になります。農作業のやり方は様々ですのでどんな方法がいいとは一概には言えませんが、自分たちがよいと思う柿づくりを頑張ります!


2018/3/9の柿畑-006

硬い話はさておいて、連日の温かさで芽の生育が始まりかけています!


2018/3/11の柿畑-001

3/11です。確定申告も無事に終わり、冬の作業がようやく終わりを迎えました。今年はこの位置から定期的な写真をお届けします!


2018/3/18の柿畑-001

3/18です。柿の生育より一足早く、足元ではオオイヌノフグリやカラスノエンドウ、その他さまざまな草花が花を咲かせています。


2018/3/18の柿畑-002

そして柿も芽の先端の色が変わってきました。今年はやや早めに生育が始まりそうです。次回の更新では芽吹きをお届けできると思います~^^

春は出会いと別れの季節ですね。住み慣れた環境と別れ、新しい生活が始まる方も多いかと思います。期待と不安が入り混じっているかと思いますが、置かれた環境で精いっぱい努力してよい生活を送りたいですね。それではみなさん、ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

富有柿の剪定が終わりました~(2018/2/26)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

1か月ぶりの更新となりました。今年の冬はとても寒い日が続きましたが、ようやく少し暖かい日が増えてきました。気温は寒くとも、平昌オリンピックはとても盛り上がって熱い2週間でした。スポーツ好きな我が家としては、毎晩いろんな競技を観戦し楽しませていただきました。各選手やチームには様々な想いやドラマがあり、人生を賭けて戦っている姿や背景を知ると感情も入ってしまいますね。ありがとうございました!

さて、そんな熱いオリンピックと同時進行で富有柿の剪定をやっていました。今年は剪定も枝拾いもほぼ一人でやっていましたが、2月下旬に何とか無事に終了いたしました。今回は剪定と施肥など中心に2月の柿畑や農園の様子をお伝えいたします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/1/26の柿畑-001

1/26です。前々日の寒波で雪が10センチほど積もりました。まだ雪も少し残っていましたが、昼から作業開始です。とても寒かったのでスノーボードのウェアを着ました。寒さはかなり軽減されますが、グローブでの剪定はちょっとやり辛かったです(笑)


2018/1/28の柿畑-001

1/28です。今日も夕方からまた降ってきました! 今日も途中で終了です。今年何度目かわかりませんが、雪が多いです。弊農園では剪定をしながら、夕方に入り少し暗くなってくると切った枝を集めています。また、ブルーシートの下には堆肥が入っていて、シートで雪や雨で濡れないように保護しています。


2018/1/30の柿畑-001

1/30です。弊農園では、切った枝は長さや太さで大まかに分けています。左の短い枝はすぐ燃えるので着火用に集めておき、火が付いたら中央の鋸で切った枝をどんどん投げていきます。右側は徒長枝という長い1本の枝です。これは手で折りながら燃やします。写真で見るとあまり迫力ないですが、中央の枝の集まりは左右5メートル以上、奥行きも数メートルです。これだけ燃やすのに半日はかかります。


2018/1/31の柿畑-001

1/31です。1/30~2月最初にかけて堆肥を撒きました。笠松競馬場の競走馬の馬糞モミガラ堆肥です。1反(300坪)で2トン用意しています。牛糞や馬糞は微生物の大好物で、畑の土を柔らかくしてくれます。発酵が進んでいるので、臭いはほとんどありませんよ(笑)


2018/1/31の柿畑-002

運搬車に積んで畑の隅々まで撒きます。撒くのはあまり疲れませんが、運搬車に載せるのはとても重労働です。ところで岐阜や東海地方では疲れたりしんどいことを「えらい」といいます。運搬車に積みながら「あ~、えらい(あ~、疲れた)」と何度も口にします。さらに疲れてくると「もっと」を意味する「でら」がついて「でらえらい」となります。愛知県の「どえりゃ~」がなまったのでしょうか? 当サイトの「でらうま(とても美味しい)」の由来となっている岐阜弁ですね!


2018/1/31の柿畑-003

数時間かけてようやく一山が終わりました。この山が全部で6つありますので、数日間で12トンの堆肥を撒きました。寒い日でも暑くて汗がすごい出ます。そして腰が悲鳴を上げました(笑) それでも、一輪車でやっていたころに比べるとかなり楽ちんです♪


2018/1/31の柿畑-004

堆肥はこのように全面的に撒きます。堆肥には牛糞、豚糞、鶏糞となどがありますが、それぞれ肥料分が違いますので注意してくださいね。有機肥料だからとたくさんやればいいわけでもありません。


2018/2/6の柿畑-001

2/6です。堆肥も撒き終わり、再び剪定です。すべてが満足いく形にはなりませんが、上手にできたなぁと思える枝があると気持ちも晴れやかになります♪


2018/2/12の柿畑-001

2/12です。2月中旬も何度か雪が降りました。剪定や掃除が終わり、堆肥も撒き終わると畑もスッキリしますが、まだ残りがけっこうありますのでちょっと焦り始めています。ちなみに、2/11に40歳の誕生日を迎えました。不惑の年といいます。一人で剪定をしながら、富有柿のプロ農家としてもっと精進すると誓いました。少しでも柿の魅力を伝えられたらと思います!


2018/2/13の柿畑-001

2/13です。ようやく8割弱が終了しました。小雪が舞う中、枝を燃やします。枝を拾って集めるのは大変ですが、夕方にかけてやっているとキャンプファイヤーのような感じです。


2018/2/13の柿畑-002

少し日が長くなってきましたね。枝がある程度燃え尽きると、バーベキューみたいに真っ赤な炭火になります。少し離れても遠赤外線でポカポカ暖かいです。翌日も中央部には炭が残っていますが、かき混ぜてあげるとまた火がついてキレイにほとんどなくなります。


2018/2/26の柿畑-001

2/26です。最後の畑の剪定と掃除が2/24に終わりました。この畑は太い枝をたくさん切ったので、直径10~20センチほどの枝が一輪車で5杯分ほどありました。友人が薪ストーブで使うので残しておきました。


2018/2/26の柿畑-001

祖父や父がやっていたときはグニャグニャ曲がった枝が多かったですが、4年かけてようやくそれなりの形になりました^^ 上手に剪定できてまっすぐ広がった枝は採光性や作業性がよく、美味しい富有柿が実ると思います!

今年も少しだけ新しい畑を借りましたが、2ヵ月かけてようやく剪定と堆肥を撒く作業が終わりました。父に頼らずできるだけ一人でやれるように頑張っていましたが、疲労も溜まってしまい写真やブログの更新まで手が回らずだったのが残念です・・・。

さて、今後の富有柿の作業としては、3月上旬に皮削り、確定申告、元肥の施肥などがあります。それが終わると、少しゆっくりできそうです♪ 農作業はオンとオフがありますので上手にやりたいと思っています。

今年の冬はとても寒い日が続きましたが、今後は暖かくなったり、また冷えたりと寒暖の差が出やすい季節ですね。暖かくなったからと体調管理を怠らないようにしたいですね。それではみなさん、ごきげんよう(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

富有柿の剪定をやっています! 昨年との比較など(2018/1/24)

みなさん、こんにちは。でらうま柿農園 富有柿.comです。

あっという間に1月も後半ですね。今年の冬はなんとなく寒さが厳しいように感じます。昨日は首都圏でも雪が降り積もっていましたが、岐阜県平野部でもすでに何度か降雪がありました。昨日も今日も降っており、今日は少し積もっています。運転などには注意したいですね。

そんな中ですが、柿の木の剪定をやっています。今回は大切な冬の作業である剪定を中心に1月の柿畑や農園の様子をお伝えいたします!!(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/1/12の柿畑-001

1/12です。私は正月明けからず~っと剪定をやっていますが、今日は父が肥料をやりました。まず最初に苦土石灰やヨウ燐といった土壌改良材を与えます。日本では酸性雨が降りやすいため土のpHを調整するという目的と、植物にとって大切な肥料である石灰やマグネシウムを補給します。弊農園ではカキガラやマグネシウムも単体で少し補充しています。マグネシウムは葉緑素のもとになる物質ですので大切な肥料分です。

肥料に関してはまた別の機会に書きたいと思いますが、弊農園では最初に土壌改良材を入れ柿が生育しやすい環境を作り、次に2月前半に堆肥を撒いて微生物やミミズなどの虫を増やします。土が元気になったら最後に2月末~3月初めに有機配合の元肥を撒いています。できるだけ土を柔らかくしたいので、有機農業の考えをたくさん取り入れています。


2018/1/12の柿畑-002

同じく1/12です。先の写真から3時間ほどたって、曇ってきたなぁと思っていたら大量に雪が降ってきました! お隣の畑では80歳ほどのおじいさんが頑張ってやっていたので私も負けじとやっていましたが、さすがにこれだけ降ってきたので中止です(笑)


2018/1/12の柿畑-003

夜にはこんな感じで柿の木にも積もっていました~。雪は大好きなんですが、日中は作業ができなくなるのでできるだけ降らないでほしいですね。それでも、今年は翌日の昼にはほとんど溶けてしまうので、まったく作業ができない日はほとんどなく助かっています。

さて、それでは剪定の話に入りたいと思います。今回はちょっと長くなりそうですが、興味のある方はどうぞ読んでください。ただ、剪定の細かい部分ま書くととても長くなるので、よろしかったら昨年の記事もあわせてお読みください。

富有柿の剪定 その1 骨格市を決めよう(2017/2/5)
富有柿の剪定 その2 結果母枝、側枝を整理しよう(2017/2/20)


2017/1/25の柿畑-001

これは昨年の剪定後の写真です(2017/1/25)。これが1年たつとどうなるかというと・・・


2018/1/13の柿畑-001

このように、元の枝は伸びながら新しい枝を四方八方に伸ばし、主枝からも新しい枝がたくさん生えてきて、再びモジャモジャになっています。


2018/1/13の柿畑-002

剪定後です。骨格枝が出来上がっていれば、あとは先端をできるだけまっすぐに伸ばし、左右に適度な間隔を空けて結果母枝や側枝を配置します。先端から見てハの字型になっているのが理想とされています。ちなみにこの写真は先の雪景色の翌日(1/13)です。昨日の雪もあっという間に溶けました♪


2018/1/13の柿畑-003

上と同じ枝を正面から見上げています。中央が先端ですね。先の方の垂れてきた枝や右の長くなったを間引きました。すると・・・


2018/1/13の柿畑-004

こんな感じでスッキリします♪ 切りすぎと思っても、春には各枝からたくさんの新梢が伸びてきますし、主枝からも新しい枝が生えてきて緑でびっしりとなります。また、写真ではわかり辛いですが、右下から伸びているのが亜主枝です。亜主枝も同じようにやりますが、主枝より強くならないよう少し低めに作ります。

あ、左の木はほとんど手入れがされてないですね。「偉そうに書いてるけどどうなっとんねん!」と思われるかもしれませんが、これは富有柿ではなく受粉用の雄花の柿の木です。受粉樹は自然に任せて育て、伸びた枝を適当に間引く程度の剪定で大丈夫です。では次に行きましょう!


2017/2/15の柿畑-001

さて、こちらも去年の写真です。これが今年になると・・・


2018/1/19の柿畑-005

このようになります! この木は先端が高くなってきたので少し下の枝に更新して低くしようと思い、予備枝を残していました。予備枝とは、普段は切る位置の枝を予備として残した枝のことです。先端が高くなりすぎたり、他の位置に新しい枝を作る場合などに使用します。


2018/1/19の柿畑-006

今回は先端が思ったより伸びなかったので、側枝として利用することにしました。枝がどれだけ伸びるかや、どの位置に生えてくるかの予想は外れることも多々ありますので、その都度修正していい形に作ればいいと思います。

ただ、結果母枝という枝には先端の方しか柿が実る芽がありません。間違っても「ちょっと長いから短くしよ~」と枝を切り詰めたりしてはいけません! 柿が実らなくなりますので・・・(笑)

ところで、昨年の記事にも書きましたが、剪定ではとにかく主枝や亜主枝といった骨格枝を作ることが大切だと思います。それが決まっていればあとは簡単なのですが、骨格枝が上手くできていないと剪定も時間がかかり、作業もやり辛いです。とはいえ、実際には教科書のようにまっすぐ主枝や亜主枝が伸びている枝ばかりではありませんね。

骨格枝ができない一番多い原因は、側枝がたくさんありすぎてどこが主枝なのかわからない場合だと思います。切るのがもったいなくて、どんどん伸びてしまったパターンです。これはよい写真が用意できませんでしたが、とにかく根元からできるだけまっすぐな位置にある枝を先端として残し、他の長い側枝はしっかり間引くことが大切だと思います。数年もすればいい形に修正できます。


2018/1/19の柿畑-001

他に骨格枝が上手くできないのはいくつかパターンがありますが、その一つがこのように主枝がグニャグニャ曲がっている枝です。何十年と育っている木ですので他の人がこのように剪定してしまったのですね。おそらく祖父がやっていたのだと思いますが、これはもうどうしようもできません(笑) 


2018/1/19の柿畑-002

この場合は諦めてそのままにするか、根元から出てきた新しい枝をまっすぐ伸ばし、ある程度育ったら更新するやり方があります。この木はどの枝もグニャグニャですので、何本も新しい枝を伸ばしているのでゴチャゴチャですね(笑) あと数年かけて、新しい枝に更新します。新しい枝は勢いよく上に伸びますので、下に引っ張っることもありますし、生育を邪魔しないように元の枝は少な目にしています。また、根元が虫に食われやすいので、食われたら切除してまた新しい枝が育つのを気長に待ちます。


2018/1/19の柿畑-003

他に多いのが、このように虫に食われたり、枝が日焼けしてボロボロになっているものです。すぐにダメになるわけではないですが、これも新しい枝を伸ばして更新するのがいいかと思います。


2018/1/19の柿畑-004

これは真ん中あたりで下向きになっていますね。実は曲がったところに次の先端候補のいい枝を予備枝として残してあったのですが、虫に食われて折れてしまいました。このように先端やその候補が喪失することもあります。ジタバタしても仕方ないですので、また今年いい場所に新しい枝が生えてきたらその枝を活かします。

剪定に関しては毎年いろいろと書いていますが、全然書き足りませんね。弊農園にも父や祖父がやっていた個所や新しく借りた畑には直したい部分がたくさんあります。私の技術ももまだまだですが、少しでも日当たりや風通しがよく、品質のよい柿がたくさん採れるような剪定ができたらと思います。その上で、今ある樹形を上手く利用しつつ、理想の形に近づけていきたいです。ここが剪定の難しくもあり、面白くもある所です!


2018/1/23の柿畑-001

1/23です。この日は途中で何度も雨が降っり、夕方は雪も降りました。しかし雨の後に日が差したとき、水滴に太陽光が当たってとてもキレイな写真が撮影できました♪


2018/1/24の柿畑-001

1/24です。今年最強の寒波が襲来し、昨日から全国的に荒れた天気でした。昼間は晴れていましたが、風が強くとても寒かったです。そして14時過ぎに雪が降りだしました。かなりの勢いで降りまして、19時には5センチほど積もり道路も雪に覆われています。明日は凍結が心配ですね。

まぁ今日は早く仕事を切り上げたのでようやくブログを更新できました。富有柿の剪定なんてマニアックな話ですよね(笑) でも意外と剪定の記事は人気があるのです。私の拙い知識ですが、お役に立てたらと思います。弊農園ではようやく4割ほど完了しました。来月後半までにすべて終わる予定です。

それでは冬真っただ中で寒い日が続きますが、どうか皆さま体調管理や車の運転などには気を付けてお過ごしください! ごきげんよう(^^)/


2018/1/25の柿畑-001

(追記)
1/24の昼過ぎから降り出した雪ですが、今回は10センチほど積もりました。一晩で景色が一変していましたので、カメラを片手に飛び出しました^^ 白く染まった柿畑と青い空の組み合わせは滅多に見られません! キレイですね♪ あ、それでも道路は凍結気味だったので、運転にはくれぐれも注意してください!

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–

今年もよろしくお願いします(2018/1/8)

でらうま柿農園 富有柿.comです。あけましておめでとうございます! 2018年がスタートしました。皆様、今年もどうかよろしくお願いいたします。

正月もあっという間に終わってしまいまして、明日より今年も本格的に始まるという方も多いかと思います。皆様にとってもどうかよい1年となりますようお祈り申し上げます。

年末年始は普段会えない人たちとたくさん会うことができて、たくさんの元気と刺激をいただきました。また、少し風邪を引きましたが、健康のありがたさを思い出しました。何気ない日常の中にもたくさんのありがたいことがあることを大切にしていきたいと思います!

さて、昨年もたくさんの新しいお客様と出会うことができました。HPやこのブログには真冬であるにもかかわらず毎日数十人~100人ものお客様が訪問しておられます。ありがとうございます! このブログでは年間を通し月に2回ほど柿畑の様子や作業をお伝えしています。秋の果物である富有柿ですが、冬場からいろんな作業をしています(笑) 生育過程なども楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願いします。

では正月の柿畑の様子をお届けします。(画像をクリックすると写真が拡大されます)


2018/01/02の柿畑-001

1/2です。元旦ではありませんが、7時前に目を覚まして初日の出っぽく撮影しました。ポジショニングを決めながらいい場所を探しているうちに、雲にかかってしまいそうだったので慌ててパシャリ。去年も同じようだった気がします(笑)


2018/01/02の柿畑-001

同じく1/2です。霜が降りて草も白くなっています。キレイですね。


2018/01/02の柿畑-003

少しコンビニに寄って帰宅しようと思ったら晴れてきたのでまた畑に向かいました(笑) 毎年恒例ですが、柿の枝の先端をアップしました。枝の先端にはこのように芽がついています。1本の枝に7~10個ほどついています。春になるとここから新しい枝がググッと伸びて、その枝に富有柿が実ります。

新年を迎え、皆様いろいろな夢や想いがあると思います。新しく伸びていく芽にそれらを重ねていると、なんとなく上向きに捉えることができて明るい気持ちになりますね♪


2018/01/02の柿畑-004

さて、木を見ると無数の枝が伸びていますね。今年最初の作業はこの枝を切る剪定です。

剪定は柿の作業の中でもとても大切な作業です。樹形を決め、充実した枝を適切に残すことでよい柿が収穫できます。剪定についてはまた次回に書きたいと思いますが、昨年の記事にも詳しく書いておりますので参考にしてください。

富有柿の剪定 その1 骨格市を決めよう(2017/2/5)
富有柿の剪定 その2 結果母枝、側枝を整理しよう(2017/2/20)


2018/01/06の柿畑-001

1/6です。今年は1/3より剪定を始めました。いちおう毎日やっていましたが、まだ休みの友達も多く、昼から予定が入ったりとまだ本格的ではありません(笑)

剪定は大切な作業なのですが、1年ぶりなので最初は時間がかかります。事前に復習したり講習も受けたりしていますが、1本1本が違う形をしています。教科書通りにできる木ばかりではなく、特に樹形の悪いものは数年先まで考えながらじっくり育てないといけません。でも慣れてくると早くなりますし、立派に育ってくれるととても気持ちいいです。剪定は2月末までに終わらせます。いい柿がつくれるよう、今年も頑張ります!

今週はこちらでも雪が降るようです。どうか体調管理にはお気をつけてください。それでは今年もよろしくお願いいたします(^^)/

にほんブログ村 花・園芸ブログ 果樹・野菜農家へ
にほんブログ村


農業・畜産 ブログランキングへ

————————————————————————————————
富有柿発祥の岐阜県より、採れたて富有柿をお送りします
後藤柿農園の産直・通販サイト でらうま柿農園 富有柿.com
——————————————————————————–